腰痛から完全復活(発症後6日目)!
やっとだぜ。やっと自由に動き回れる。
そんな訳で、このGWの目標のひとつでもあった軽登山に出掛けてきた。場所は小松市の大倉岳。以前、尾小屋鉱山資料館に出掛けた際に、近くにハイキングコースがあるのを見付けて、一度は来てみようと思っていたんだな。大倉岳と言えば、小松市営の大倉岳高原スキー場がある山だ(私はスノーボードを趣味にしてるけれど、ここへスノーボードをしに来たことはない)。
ちなみに、今年はあちこち山へ登りに行こうと思ってたので、装備もそれなりに揃えた。
トレッキングシューズと帽子は以前から持ってたので、GW前にウェアを購入。下半身は、信頼と実績?のモンベルで、上半身はワークマンで。ワークマンすごいね、安いし、品揃えも良いし。
- - -
早く目が覚めたので、早く行動開始することが出来た。
自宅を出てクルマで登山口を目指す。
7:50 登山スタート
1周8km、消費カロリー1,200kcal
登りはじめ早々に動物の大きなフンを見付けてちょっと心配になった。更に進むと、動物が地面を掘り返したような跡もあった。まあ、熊ではないだろうけど、熊が出てもおかしくはない場所だからね。ああ、そう言えば、リュックサックに熊避けの鈴、着けてないな・・・。
観音様と、その昔話が書かれた碑石
スマホが圏外になってからの、分かれ道。とりあえず道なりにまっすぐ進んでいく。
『いっぷくしまっし』
新緑の眩しい青空の下、爽やかな汗をかきながらのトレッキング。
腰痛のせいで引き籠って過ごしてきた、ここ数日の鬱々とした気分が、すっかり晴れていくようだ。
まっすぐ長い階段道は、心理的にキツイ。
1時間ほど歩いても他の登山者に遭遇しなかったけど、ようやくトレイルランニングしている人とすれ違った。山を走るって、本当にすごいと思う。私は絶対にやりたくない。
山つつじが咲いていて、もちろん蜂も飛んでいる。恐いよ。
- - -
9:20 大倉岳頂上到着
いつの間にか着いてた。ちょうど1時間半。標高650m
見晴らしはそれほどでもないけれど、広い敷地が広がっていて東屋がひとつある。先客が4人いた。
遠くの山に雪が見える。
あたりをふらふら歩き回ったのち、下山開始。来た道を戻るのではなく、そのまま道を先に進んでいく。周遊コースになってるからね。
- - -
突然、バイクのエンジンを吹かすような『ドゥドゥドゥッ・・・』という音が聞こえてきた。ちょっと怖い。動物の唸り声だったのか、それともスキー場での作業音だったのか(←たぶん違う)。もちろん、私は静かに足早に立ち去った。
今、気になって調べてみたところ、どうやらヤマドリが翼を強く羽ばたかせる「母衣(ほろ)打ち」の音だったと思われる。バイクの音そっくり。
藤のような花。いや、藤なのか?桐??
スキー場。開けていて景色が良いね。
次の冬、一度滑りに来てみよう。
スキー場のゲレンデを歩いて降りたあとは、道路を歩いて登山口へ戻る。
10:44 下山完了
3時間掛からないくらい。程よい時間。
ちょっとペースが速かったかな、右の太ももの付け根、股関節のあたり?に痛みを覚えた。
また登りに来よう。
- - - - -
しかし、『登山』『トレッキング』『ハイキング』の違いは何だろな。
個人的な感覚だと、今回のは『トレッキング』のイメージ。
登山・・・標高1,000m越え、半日以上
トレッキング・・・標高1,000m以下、半日以内
ハイキング・・・自然の中を歩く
私にとっては、こんな感じ。
人それぞれ感覚が違うと思う。
やっとだぜ。やっと自由に動き回れる。
そんな訳で、このGWの目標のひとつでもあった軽登山に出掛けてきた。場所は小松市の大倉岳。以前、尾小屋鉱山資料館に出掛けた際に、近くにハイキングコースがあるのを見付けて、一度は来てみようと思っていたんだな。大倉岳と言えば、小松市営の大倉岳高原スキー場がある山だ(私はスノーボードを趣味にしてるけれど、ここへスノーボードをしに来たことはない)。
ちなみに、今年はあちこち山へ登りに行こうと思ってたので、装備もそれなりに揃えた。
トレッキングシューズと帽子は以前から持ってたので、GW前にウェアを購入。下半身は、信頼と実績?のモンベルで、上半身はワークマンで。ワークマンすごいね、安いし、品揃えも良いし。
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早く目が覚めたので、早く行動開始することが出来た。
自宅を出てクルマで登山口を目指す。
7:50 登山スタート
1周8km、消費カロリー1,200kcal
登りはじめ早々に動物の大きなフンを見付けてちょっと心配になった。更に進むと、動物が地面を掘り返したような跡もあった。まあ、熊ではないだろうけど、熊が出てもおかしくはない場所だからね。ああ、そう言えば、リュックサックに熊避けの鈴、着けてないな・・・。
観音様と、その昔話が書かれた碑石
スマホが圏外になってからの、分かれ道。とりあえず道なりにまっすぐ進んでいく。
『いっぷくしまっし』
新緑の眩しい青空の下、爽やかな汗をかきながらのトレッキング。
腰痛のせいで引き籠って過ごしてきた、ここ数日の鬱々とした気分が、すっかり晴れていくようだ。
まっすぐ長い階段道は、心理的にキツイ。
1時間ほど歩いても他の登山者に遭遇しなかったけど、ようやくトレイルランニングしている人とすれ違った。山を走るって、本当にすごいと思う。私は絶対にやりたくない。
山つつじが咲いていて、もちろん蜂も飛んでいる。恐いよ。
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9:20 大倉岳頂上到着
いつの間にか着いてた。ちょうど1時間半。標高650m
見晴らしはそれほどでもないけれど、広い敷地が広がっていて東屋がひとつある。先客が4人いた。
遠くの山に雪が見える。
あたりをふらふら歩き回ったのち、下山開始。来た道を戻るのではなく、そのまま道を先に進んでいく。周遊コースになってるからね。
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突然、バイクのエンジンを吹かすような『ドゥドゥドゥッ・・・』という音が聞こえてきた。ちょっと怖い。動物の唸り声だったのか、それともスキー場での作業音だったのか(←たぶん違う)。もちろん、私は静かに足早に立ち去った。
今、気になって調べてみたところ、どうやらヤマドリが翼を強く羽ばたかせる「母衣(ほろ)打ち」の音だったと思われる。バイクの音そっくり。
藤のような花。いや、藤なのか?桐??
スキー場。開けていて景色が良いね。
次の冬、一度滑りに来てみよう。
スキー場のゲレンデを歩いて降りたあとは、道路を歩いて登山口へ戻る。
10:44 下山完了
3時間掛からないくらい。程よい時間。
ちょっとペースが速かったかな、右の太ももの付け根、股関節のあたり?に痛みを覚えた。
また登りに来よう。
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しかし、『登山』『トレッキング』『ハイキング』の違いは何だろな。
個人的な感覚だと、今回のは『トレッキング』のイメージ。
登山・・・標高1,000m越え、半日以上
トレッキング・・・標高1,000m以下、半日以内
ハイキング・・・自然の中を歩く
私にとっては、こんな感じ。
人それぞれ感覚が違うと思う。
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