今日も早起き。6時起床。
身だしなみを整えて、荷物をまとめて、チェックアウト。
エントランスの前にいたタクシーに乗る。
さすがは沖縄。まだ真っ暗。
東京ならもう朝の明るさを感じる時間である。
- - - - -
那覇空港で朝ご飯。
余裕を持って空港に着いたはずなのに、ちょっとゆっくりしすぎた。
搭乗時間ぎりぎりに出発ロビーへ。
飛行機は40人乗りのプロペラ機。
この小ささが『離島へ行くんだな』っていう気分にさせてくれます。
07:40 那覇空港 発
天気予報では雨のち曇の微妙な天気。
飛行機の下は厚い雲。
↓場所のおさらい。
沖縄本島よりも石垣島よりも、台湾の方が近い。
- - -
09:20 与那国空港 着
地面は濡れてるけれど、雨は止んでいる。
空港まで迎えに来てくれたレンタカー会社の人に乗せられて営業所まで。
窓から見える“島”を感じる風景に早くも感激。
営業所のすぐ近くにある今日泊まる民宿にも顔を出す。
自分の部屋に荷物を置いて、コーヒーを頂いて、いざ島をめぐるドライブへ。
- - -
さっそく最西端の岬へ。
写真が若干ピンボケですが、ここが日本でいちばん西。
今私は日本の陸地の中でいちばん西にいるのだ。
私より西には誰もいないのだ。
良い景色。
しばらく景色を眺めたり、感慨に耽ったり。
写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり。
- - -
野良馬?
馬や景色に見惚れていたら、悲劇に見舞われた。
大きくはない島のせいか車にはナビなんて着いていないので、地図を頼りに車を走らせていたんだけれど、どうやら道を間違えたようだ。
なんだか細い道だなぁとは思いつつも特に気にせず進むうちに、両側を硬い葉っぱに囲まれてしまった。今まで通ってきた細い道にUターンできる場所なんてなく、もちろんバックで戻れる距離でもなく、すっかり手詰まり。葉っぱは見るからに硬そうで、しかもこの先十数メートルは両側に葉っぱが生い茂っている。このまま道を進めば車が傷だらけになるのは目に見えている。
・・・。
悩むこと数分。
そもそも選択肢はひとつしかないのだ。このまま突き抜けるしかないのだ。
突き抜けた先がどこに通じているのかも分からないけれど、やるしかない。
半ばヤケになって気持ち速めのスピードで葉っぱ地帯を脱出。
そして見事に車は傷だらけになったのだった。
(今思えば、ゆっくりゆっくり進んでいればそんなに傷は付かなかったかもしれない)
- - -
天気も良くなり、暖かくなり、車の窓も少し開けて、腕まくりをするくらいの陽気。
テンションが上がらないのは車を傷だらけにしたせい。
『やってもうた・・・』と関西弁で項垂れつつ、ローラよりも傷だらけになった車を走らせる。西城秀樹もびっくりだよ。
30歳最後の日に俺は何やってんだよ・・・。
- - -
与那国馬ふれあい広場へ。
この馬はオードリー(♀)という名前。大変大人しい。
与那国馬という固有種。
小さい。
乗り方を教えてもらい、原っぱをお散歩。
ちょっと視点が上になっただけなのに、随分と高いところに乗ってるような感じがする。
めっちゃ楽しい。
- - -
昼ご飯。
やっぱりソーキそば。
好きですソーキそば(2回目)
- - -
ティンダハナタ。
展望台的な。
- - -
さすがに車のキズが気になってレンタカーの営業所へ向かう。
私 『ところでこの車のキズを見てくれ。こいつをどう思う?』
社長 『すごく・・・大きいです・・・』
・・・というのは、もちろん冗談ですが(笑)
平謝りです。
本当にすみません。ごめんなさい。
ワザとじゃないんです。道を間違えたんです。どうしようもなかったんです。
結局、修理代をウン千円払うことになりました。
正直なところ、もっと取られるんじゃないかと心配でしたが、まあ一安心です。
コンパウンドがどうのって言ってたけれど、それで直るのかな??
- - -
気を取り直して、ドライブの続き。
その②へ続く。
身だしなみを整えて、荷物をまとめて、チェックアウト。
エントランスの前にいたタクシーに乗る。
さすがは沖縄。まだ真っ暗。
東京ならもう朝の明るさを感じる時間である。
- - - - -
那覇空港で朝ご飯。
余裕を持って空港に着いたはずなのに、ちょっとゆっくりしすぎた。
搭乗時間ぎりぎりに出発ロビーへ。
飛行機は40人乗りのプロペラ機。
この小ささが『離島へ行くんだな』っていう気分にさせてくれます。
07:40 那覇空港 発
天気予報では雨のち曇の微妙な天気。
飛行機の下は厚い雲。
↓場所のおさらい。
沖縄本島よりも石垣島よりも、台湾の方が近い。
- - -
09:20 与那国空港 着
地面は濡れてるけれど、雨は止んでいる。
空港まで迎えに来てくれたレンタカー会社の人に乗せられて営業所まで。
窓から見える“島”を感じる風景に早くも感激。
営業所のすぐ近くにある今日泊まる民宿にも顔を出す。
自分の部屋に荷物を置いて、コーヒーを頂いて、いざ島をめぐるドライブへ。
- - -
さっそく最西端の岬へ。
写真が若干ピンボケですが、ここが日本でいちばん西。
今私は日本の陸地の中でいちばん西にいるのだ。
私より西には誰もいないのだ。
良い景色。
しばらく景色を眺めたり、感慨に耽ったり。
写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり。
- - -
野良馬?
馬や景色に見惚れていたら、悲劇に見舞われた。
大きくはない島のせいか車にはナビなんて着いていないので、地図を頼りに車を走らせていたんだけれど、どうやら道を間違えたようだ。
なんだか細い道だなぁとは思いつつも特に気にせず進むうちに、両側を硬い葉っぱに囲まれてしまった。今まで通ってきた細い道にUターンできる場所なんてなく、もちろんバックで戻れる距離でもなく、すっかり手詰まり。葉っぱは見るからに硬そうで、しかもこの先十数メートルは両側に葉っぱが生い茂っている。このまま道を進めば車が傷だらけになるのは目に見えている。
・・・。
悩むこと数分。
そもそも選択肢はひとつしかないのだ。このまま突き抜けるしかないのだ。
突き抜けた先がどこに通じているのかも分からないけれど、やるしかない。
半ばヤケになって気持ち速めのスピードで葉っぱ地帯を脱出。
そして見事に車は傷だらけになったのだった。
(今思えば、ゆっくりゆっくり進んでいればそんなに傷は付かなかったかもしれない)
- - -
天気も良くなり、暖かくなり、車の窓も少し開けて、腕まくりをするくらいの陽気。
テンションが上がらないのは車を傷だらけにしたせい。
『やってもうた・・・』と関西弁で項垂れつつ、ローラよりも傷だらけになった車を走らせる。西城秀樹もびっくりだよ。
30歳最後の日に俺は何やってんだよ・・・。
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与那国馬ふれあい広場へ。
この馬はオードリー(♀)という名前。大変大人しい。
与那国馬という固有種。
小さい。
乗り方を教えてもらい、原っぱをお散歩。
ちょっと視点が上になっただけなのに、随分と高いところに乗ってるような感じがする。
めっちゃ楽しい。
- - -
昼ご飯。
やっぱりソーキそば。
好きですソーキそば(2回目)
- - -
ティンダハナタ。
展望台的な。
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さすがに車のキズが気になってレンタカーの営業所へ向かう。
私 『ところでこの車のキズを見てくれ。こいつをどう思う?』
社長 『すごく・・・大きいです・・・』
・・・というのは、もちろん冗談ですが(笑)
平謝りです。
本当にすみません。ごめんなさい。
ワザとじゃないんです。道を間違えたんです。どうしようもなかったんです。
結局、修理代をウン千円払うことになりました。
正直なところ、もっと取られるんじゃないかと心配でしたが、まあ一安心です。
コンパウンドがどうのって言ってたけれど、それで直るのかな??
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気を取り直して、ドライブの続き。
その②へ続く。
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