・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

ただ歳をとっただけで、いつもあの頃のままさ

2021-09-01 21:06:05 | weblog
そう言えば、昨夜は花火の音が聞こえなかった。

一昨日は仕事で自宅にいなかったから分からないけど、でもまあ、前回の日記を書いた29日(日)が最後だったんだろうね。
今日から9月だし、陽が沈むのも早くなってきてるし、夏は終わったんだって、そう思ってしまうね。『ちょっと待ってくれよ』なんて言ったって、待ってくれやしない。そんなこと分かってるんだけど、どうしても感じてしまう名残惜しさ。

打上花火か、最後に間近で見たのはいつだろう・・・。

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今日は仕事が休みでした。
でも、やったことと言えば、警察署に『車庫証明』を受取りに行ったことくらい。
今日良かったことは、午前中に洗濯をしたことだな。今日は朝から空がどんよりとしてて今にも雨が降りそうだったんだけど、昼まではなんとか大丈夫だったし、12時半には洗濯物も乾いていた。
13時には雨が降り出して、私は出掛ける気を失くした。

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いったいこの歌詞の主人公に何があったのか・・・?



重たい歌詞の割に、あっさり淡々とした歌い方と控えめな演奏。
バンドのメンバーの皆さまも、まだ20、21歳だとか。

この曲の歌詞の『僕』は、中学生くらいの人物を想定しているのかな。
歌詞からそんな無邪気さと暢気さを感じるけれど、それゆえに悲しみが増すという事実。

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似たような?境遇の歌として、森田童子の『たとえば僕が死んだら』が思い浮かんだ。一度聴いたらトラウマになるレベルの暗さと重さを纏った曲だ。一言で言うならば『あきらめた』ことを歌った、悲しい曲である。たぶん歌詞の主人公の『僕』は、20台中頃だろう。

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今週末の土日は仕事だけど、月曜は休み。
必要書類も揃ったし、クルマのナンバーを変更しに行くぞ。