・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

ふり幅、な

2020-11-15 19:47:35 | weblog
先日受験した国家資格の試験の解答がHPに掲載されていたので、自己採点してみた。

4科目中3科目は、8割以上正解してたので、余裕の合格レベル。
6割正解で合格なので、ちょっと言い方は変だけど・・・頑張り過ぎた、かな。

そして残りの1科目は、なんと、合格点には2点足りないだけだった。2点!
ああ・・・惜しい、あまりにも惜しい!
だけど悔しくはない。だって、この科目については何も勉強してないんだもの。むしろ、こんなに当たってたのが驚きなくらい。試験中は、持ち合わせの薄い知識をフル動員して、ああだこうだと考えに考え、たまにインスピレーション(勘)にも頼って・・・という感じで回答用紙をとりあえず埋めたのです。意外と出来てるかも?なんて思ったけれど、まさかここまで善戦してたなんて。ある意味、感動である。

まあ、でもこの2点の壁が大きく分厚いのだろう。
次の試験までまだ2か月近くあるし、しかも次はこの科目だけの受験だし、しっかり勉強して知識を身に着けて、受験に臨もう。


・・・とはいえ。
この残り2点分の実力を身に着けるために、また2カ月ほど勉強し、安くはない受験料を支払い・・・という負担を思うと、今回は勉強の仕方をミスったなぁとも思う。
やはり合格レベルに達した3科目に力を入れすぎたなぁ。6割で合格なんだから、もうちょっと手を抜いて時間をやりくりして、残りの1科目にも労力を割くべきだったな・・・。

いや、待てよ・・・。
まだ“何かの間違い”で合格してる可能性も否定できない・・・かもしれない(笑)

明日、夕方の合格発表が楽しみだな!

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話は全然変わって、以下、閲覧注意な話。




昨日は、ひたすらYouTubeで『ネズミの駆除』動画を観続けてしまった。

海外の動画なんだけど、ライフルのような銃(プラスチックの弾をガスで発射する銃だと思われる)を使用して、遠くからネズミを正確に狙撃、駆除するというもの。

頭を撃ち抜かれて死んでいくネズミたちの姿に、戦場で死んでいく無名の兵士たちの悲哀のようなモノを感じた。どこにいるかも分からない敵に怯え、仲間の死を気遣う余裕もなく・・・。

一方、スナイパーはどこまでも冷静かつ冷徹であり、射撃は正確無比であった。
(でも、そもそも、ネズミを駆除するのに銃は本当に必要なのだろうか?)

その他いろいろ思うところはあったけど・・・あったので、なかなか動画から目を離せなかった。離せなくなってしまった。脳裏に焼き付くくらい観てしまった。

だから、たぶん、もう観ることはない。

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明日は夜勤だけど、その前にイロイロやらねばならぬことがある。
コメント
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