・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

岐阜まるごと環境フェア2006

2006-10-29 23:58:04 | weblog
気がついたらこのブログも150回を越えていました。パチパチ(拍手)!!


今日は養老孟司さんの公演を聞きに行きました。先月新聞を見て応募したのです。養老孟司といえば『バカの壁』などの著書で知られる有名な方ですよね。そんな方の公演ですもの、ぜひ聞いてみたいと思うじゃないですか。
・・・失礼ながら養老孟司さんの本は1冊も読んだことありませんが。

今回の公演のテーマは『養老流 自然とのつきあいかた』
正直な話、あまり心惹かれるテーマではないんですが(自然が嫌いだ、という訳ではない)、養老さんがどんな話をするのか、について興味がわきます。なんてったって"養老流”なんですから。ワクワク。

・・・。

ははっ

ふむふむ

ナ、ナンダッテー!

・・・。

なかなか面白かったです。笑いを取りつつも、興味深い話をされていました。50分ほどだったんだけれど、あっという間でした。『石油がなくなれば世界は良くなる』という極端でユニークな意見が印象に残っています。来て良かった。本も読んでみようかな・・・。

もっと詳しく書きたかったんだけれども割愛。


最後にお楽しみ抽選会があったんだけれども、何も当たりませんでした。1等の折りたたみ自転車もよかったんだけれど、4等のストラップが欲しかったなぁ・・・。

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前から言っていた通り、10月11日の日記を消してしまいました。

侵入者とっぴー

2006-10-29 23:57:04 | weblog
さて、どこから侵入しよう・・・。

バイトから帰ってきて、『とっとと風呂に入って寝るべ』と思いつつ家に入ろうとしたら、家の鍵を持ってないことに気付きました。バイトへ行く時に家の鍵を持って出るのを忘れたのです。ジーザス。ちなみに今は午前3時。家族は眠りこけてるはずなので、インターフォンやケータイで家の内部と連絡を取ることは躊躇われます。

当然、玄関の鍵は掛かっています。最低限のセキュリティはしてあります。

・・・ということで裏口へ向かう。

でも、やっぱり鍵は掛かってました。やっぱりね。そうだろね。
じゃあ最後の手段。ここは開いてるはず・・・と、裏口のすぐ横のトイレの窓に手を掛ける。

ガラッ・・・

開いた!じゃあ、ここから入ろう。入ろう。入ろ・・・

窓の位置が高いのです。僕の首とだいたい同じ高さ。ヒデジロウ(ネコ)ならこれくらいの高さなら飛べるんだけど、さすがに僕には無理です。

・・・なので、ちょうど都合よく置いてあった大きな青いポリバケツ(生ゴミとか入れるやつ)を踏み台にすることに。


ガタン!


足を掛けた瞬間、ポリバケツは倒れた。結構大きな音がした。泥棒だったら失格である。てか、何も事情を知らない人が見たら僕は明らかに泥棒と勘違いされるだろう。どう言い訳しても信じてもらえなさそうだ。
しかしこんな時間にこの辺りを歩いている人がいたらその人もかなりの不審者だ。


気を持ち直してやり直し。今度は上手くできた。侵入完了。


怖かったのは、トイレから出る瞬間だ。家族の誰かが武器を持って待ち構えてやしないか、と思った(笑)

この後、トイレの窓には鍵を掛けた。

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鍵がないからトイレの窓から入った、というネタでここまで長く書いてしまいました。
出来事を時間通りに書いていく、というのが苦手です。