リスに盗られないうちに 採ったからと 友人が出先に金柑を届けてくれて 帰り着いた門の前で
パピヨンのクウチャン* と遊んでいたら 下から コーギーのまりちゃん*が
走ってきて しばらく じゃれあっていて バイバイ
まもなく チャイムが鳴って まりちゃんぱぱ*が甘夏と
さくらんぼを持って立っていて・・・
それでは と 金柑お裾分け
Wさんから手作りパンとcoffee
またまた ルビーのような ちょっとすっぱい
さくらんぼチョッピリ お裾分け・・・
行ったり来たり・・・なんだかせわしない夕方 でも 気持ちは ほっこり
くりはま*花の国 は
今 ポピーの花ざかり
以前 コスモスの時季に訪ねたのは
いったい 何年前だったかしら
未だ ハーブ園も無く トレインも走っていなかった広大な空間
元気イッパイな緑
その上 谷間を埋め尽くす 花々
ポピーの 赤 ピンク 白・・・
中でも ネモフィラのブルー が 効果的
端の 青が勝った矢車草 の一連も
思いがけなくて足の少し気になるAの為にも
登り フラワートレイン に乗る
タイヤがついて 普通に坂道を上がるのだが
シュッポシュッポと 音がする
上は ハーブ園で ローズマリーもたっぷり
一番元気なのは フレンチラベンダー ↓
(ウサギの耳 風になびかせて)
これから 最盛期☆ と言うのに
手が廻らないと言う感じの 草ぼうぼう だったり・・・ザンネン!・・・
予算不足?
それとも 働き手 が いない?
それでも
枯れかかったもの 去年のままのもの
芽吹きの始まったもの
名札を探したり 記憶をたどったり・・・
別れるまでの何時間か 年甲斐も無く それはもう大騒ぎ!
このごろ なんだか 生き急いでいる みたい・・・・・
折角のGWも 5月晴れとは縁遠く
予定の仕事が はかどらない
車で 北鎌に降り シマッタ!
と 思ったが あとのまつり
明月院通りは 人で一杯
紫陽花の時季 でもないのに。。。
かきわけ かきわけ 行くのは
アチラにとっては ヒンシュク物
もちろん 私にとっても・・・・・
何年も気付かないでいたが 霊園入り口に
針槐(ハリエンジュ)★ニセアカシア★
木の花もいろいろだが この位のボリュームが有れば そう見落とす事はない
花は藤に似て 又 槐・(エンジュ)との違いは 開花期(7・8月)
大船駅から フラワーセンターに向かう道路の街路樹に
大きな木が何本もあったが 去年随分強剪定されていて
どうなっているか 気になっているけれど
甘野老★アマドコロ
まるで
アンティークガラスの
ランプシェード のようで
・・・・・かわいい
聖母マリアの青い衣を描く時に
ボリジの絞り汁を使ったとされる
マドンナ・ブルーのこの花を 浮かべたワインを飲み交わし
古代ケルト人の戦士や 中世十字軍の兵士は戦いの場に出発した と言われている とか
★ボリジ・ワイン★ は
恋するものの胸の痛みをやわらげ
女性に対しては幸福感を
男性に対しては積極性を与える媚薬・・・・・
さんざん宣伝して 花を配った
まるで リトマス試験紙の色が変わるように
途端に ピンクになる! と 信じて
ところが
花びらが 半分ほどピンクに変わったのは 2時間も経っていた
その過程を楽しみながら呑んでいたら オオトラ! になりそう
世界が息を呑んだ美しさ!
足利・フラワーパークの藤★
チケットの文面に
500畳敷きの大藤棚が3本
世界でも珍しい八重咲き
長さ80mの白藤・黄花藤のトンネル
園内300本以上の藤の楽園
足利は遠くて・・・と思っていたが
行った事のある友人H*が 開花状況から 時刻表に至るまで
全部調べ上げてくれていて
遠足の疲れもまだまだ と言うのに 勇んで出かけた 昨日
広大な敷地に 藤だらけ! カメラが小さすぎて。。。写真が撮れない!?
勿論 藤だけではなく アチコチに配置された 草花もステキ
さわやかな良いカオリが 終始ただよっていて・・・
立てた予定を 誰一人不都合もなくこなせる!
↓八重の藤 と 言う事がしあわせ★ と つくづく思うこの頃