は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

花筏

2022-04-17 | 暮らし

書き込みが夜なべになる 私
なかなかすすまないうちに どんどん記憶が薄れてゆく
せっかくなので おくればせながら
 4/2 11:30 眼科の予約だった 桜は満開 勿体ないようなお天気だった
早めに出かけて バスは駅まではゆかず 
予定通り途中下車 いつもの川べりのプロムナードを歩く 
散歩の犬は 3度ともプードル だった
始めの2度は中年の紳士 犬も元気で何歩か歩くたびに主人の顔を見上げる
いそいそとした様子が なんともほほえましい
3度目がこれ よろよろと まさにひかれてゆく状態で。。。 がんばれ



目的は バス通りを越えて駅近までの 
冬 裸木の状態で見て居た 相当な古木の様子が見たかったから
それは 荘厳なまでに (身贔屓か?) 立派に花をつけていた 安心した
 

  

    


段葛の桜⋆ 見にも行かなかった なんだかなぁ と思って居る
どういう意味か・・・? 話の合う友人も居る
・・・単に行けなかっただけ なのに

そうそう 花筏
その日少し風があった 沢山の花びらが 川面をどこまでも流れていった 
白に近い 薄いピンクに 時折椿の赤がまじったりして さらさらと
時折 淵によどんだりして  延々と  とても美しかった♥

 
こちら 花筏★ 長年居座っている