新潟商工会議所の視察バスツアーに参加してきました!
たまには、お客様席からの眺めもいいものですね~
以前から、行ってみたくて行ったことがなかった「大河津分水資料館」
ここ、すんばらしくいいです!
ちょっと地味なのですが、、、新潟の歴史は川や治水の歴史をたどると
ちょっと地味なのですが、、、新潟の歴史は川や治水の歴史をたどると
だいたいすべてわかります。
展望室からは、信濃川と大河津分水の分岐点を眺めることができます。
展望室からは、信濃川と大河津分水の分岐点を眺めることができます。
この場所が、暴れ川の信濃川の水を分けるための日本海が最も近いから。
日本海まで約10キロの手彫りで明治2年から工事がスタートしました。
水害に悩まされていた新潟の人たちは、当時、舟をこいで稲刈りをしていました。
3年に1度は水害にあい、水が出るとなかなか引かない。「鳥マタギ米」といわれ
鳥も食べないくらいまずい米は、大河津分水のおかげで洪水がなくなり、良質なお米の産地になりました!
江戸時代の303年間で106回の水害
大河津分水ができてから93年間で12回の水害に見舞われましたが、信濃川堤防が切れたことは一度もないそうです。
ここはバスツアーでいつか訪れたい施設です。
水害に悩まされていた新潟の人たちは、当時、舟をこいで稲刈りをしていました。
3年に1度は水害にあい、水が出るとなかなか引かない。「鳥マタギ米」といわれ
鳥も食べないくらいまずい米は、大河津分水のおかげで洪水がなくなり、良質なお米の産地になりました!
江戸時代の303年間で106回の水害
大河津分水ができてから93年間で12回の水害に見舞われましたが、信濃川堤防が切れたことは一度もないそうです。
ここはバスツアーでいつか訪れたい施設です。