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病気は患者が治すもの

2017年02月04日 | 元気をくれる人

昨年末に手首を捻挫しました。
そこで出会った接骨院が親切なこと、親切なこと。
ご近所さんも、み~んな気に入っています

調子にのって、出来ない腕立て伏せをして痛めてしまいました。

痛いし、腫れてるし、
もしかして、折れてたりして。。。
このままお正月なんて不自由だなぁ

外は吹雪だし、冷蔵後空っぽだし、買い物行かなきゃだし、
いつも出来ることがスムーズに出来ず
気持ちまで落ち込んでしまいました。

しかたがないので、
年末なのに遅くまでやっていた接骨院にいきました。

吹雪の夜にやったどり着くと
院内の明るいこと、明るいこと
患者さんがニコニコして、先生やスタッフさんと世間話をしています。

そんな、お話し上手な先生が私の手首を触って
「腕立て伏せにチャレンジ!すごくいいことですねぇ!
そういうチャレンジ精神は大事ですよ!すばらしい!」とニコニコしながら言いました。

気持ちまで落ち込んでいた私、治療後、痛さは変わらないのに
治るような気がして、ニコニコしながら帰りました。

その後、通院するたびに
「お正月の準備は、手は出さずに、口だけ出してくださいね」と笑わせてくれたり
手首が痛くてもできるストレッチを教えてくれたりして
ストレスがたまらないような方法を教えてくれました。

おかげで、気持ちが前向きになり、どんどん良くなりました。
「病は気から」言うように、患者の気持ちが病気を良くも悪くもするんですよね。

いつもありがとうございます

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