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長野県の小布施旅

2012年05月02日 | 今していること
ゴールデンウィーク前の平日
小布施に行ってきました。

本を書くことに決めた私を
友人のご主人が、知り合いの出版社を紹介してくれることになり、
友人とご主人と私の小布施旅トリオ。

まずは、美味しいものをいただくことに(^.^)
以前、お邪魔したことがある噂の銘店「蔵部」さんでランチ。

誰とでもすぐに友達になるトレーニング(???)をしているという友人のご主人の声かけで、お一人でいらっしゃっていた見ず知らずの男性客の方も一緒にお食事(((^^;)???


そのあとに出版社さんへ。
文屋さんという出版社の木下さんにお会いしてきました。
文屋さんから出版された本は、すべて活きている魅力的な本になり、売れる本作りのプロフェッショナル。

私がガイド本を作りたいと話すと「ガイド本はこれはこれでいいけど、あなたが書くべき本はこれじゃないんじゃない?」
「あなたのそのキャラが作られるようになるまでには、きっと幼少期のなにかしらの理由があるはずだから、考えてみたら?」
などなど、初対面なのに私の心の中の奥の方まで、私以上に見えているかのように、さまざまな課題を与えてくれた。


そういえば、つい先月も心理カウンセラーの本城稔先生にも同じようなことを言われた。
「あなたが、なぜ、そのように飛び回らなくてはいけなかったのか?幼少期のことを思い出してみたら?」


人は、意識が1で潜在意識が9の割合だと心理学では言われている場合が多い。
その9には、さまざまな情報がプログラミングされているのに、潜在意識は無意識だから、なかなか見ることはできない。
その9には、今は覚えていない幼少期の情報もプログラミングされているという。

私は記憶力悪いし、上書き保存タイプだし、ポジティブ思考が強いので、特にマイナスな記憶はほぼない。

幼少期、幼少期、、、
なぜ、話をする、コミュニケーションをとる仕事を選んだのか?
小さい頃から話が得意だったのか?
人前に立つことが得意だったのか?

と、ぼーっとしながら、あれから毎日考えている。

すごく刺激的な小布施旅でした。
友人とそのご主人に感謝です。