tomitaikyoブログ

富退教(富山県退職教職員協議会)事務局からの情報発信です。会員の親睦を中心に教育現場への支援など様々な活動をしています。

※番外編…オオタニはエイリアンだ!? ~ネット上にこんな書き込みも~

2023年03月23日 | 日記

 昨日の余韻はまだまだ冷めやりません!今日(3/23)は、日本選手団の国内組が帰国しました。テレビでは集団での記者会見もやっていました。そこには大谷選手など大リーグ所属の選手の姿はありませんでしたが、ネット上では、活躍したほぼすべての選手の話題で持ちきりでした。とりわけ大谷選手の話題が群を抜いて報じられていました。すべてにわたって「凄い!」の一言。

 「大谷選手はパーフェクト!」「全て備えている野球選手。」「非の打ち所がありません。」「感心するばかりです。」・・・ネット上にはこのようなことを報じている投稿に溢れていることは日本人としてうれしいかぎりです。(土)

 


※番外編…大アッパレ! ~WBC優勝 栗山ジャパン!~

2023年03月22日 | 日記

 今日(3/22)もWBCの試合にテレビ前で釘付けになりました!結果は、栗山ジャパンが見事にアメリカを打ち破って優勝しました!!

 今回もメキシコ戦に続いて見事なメイクドラマ!?でした。メキシコ戦に続いて、これほどまでに見事なドラマが展開されたので世界中の野球ファンが熱狂したことと思います。日本中が感動のドラマに歓喜したことは間違いありません!!やはりハラハラドキドキして心臓に悪かった!?かもしれませんが、最終結果に待っていた感動は忘れがたいものになりました。まさに「世紀の名勝負!」でした!!

 とりわけ最終回の9回表の締めくくりが、日本が世界に誇る超人大谷翔平のピッチングに対して、アメリカ球界を代表するスラッガーでもあるエンゼルスの同僚マイク・トラウトの対決は、実に心憎いばかりのメイクドラマになったと感じています。

 このように思っていたらネット上にも、アメリカのデローサ監督が~「台本があるかのような展開だった。ただ結果が逆になって欲しかった」~と語っていたのが載っていました。先にも、準決勝でサヨナラ負けを喫したメキシコのヒル監督も~「日本が決勝に進んだが、今夜の勝者は野球界そのものだ」と話していた。~とあり、このようにいずれも野球のすばらしさを伝えるコメントに納得するのでした。今夜は、栗山ジャパンの優勝を伝える報道にビールが進みそうです!?(土)


※番外編…熱狂した!「対メキシコ戦」 ~WBC~

2023年03月21日 | 日記

 今日(3/21)はWBCの日本対メキシコ戦をやっていたので朝からテレビにかぶりつきで見ていました。

 ハラハラドキドキの連続でしたが、最後に劇的なドラマが待っていました。本当に素晴らしい日本の勝利でした!(ちょっと出来過ぎ?のドラマです!?)もう既に優勝に値する勝利だと思います。

 明日は決勝の対アメリカ戦!今日の勢いで頑張ってほしいものです。(土)


国会質疑での醜態 ~高市早苗氏~

2023年03月20日 | 日記

 今日(3/20)のテレビやネット上のニュースで、参院予算委員会での高市早苗議員の答弁について委員長が注意したことから、発言の撤回に応じざるをえなかった様子が報じられていました。

 相変わらず強情で横柄な態度をとる醜態は安倍元首相と重なるようです。体質は全く同じだろうと思っていました。(土)

 


危機感 労使協調後押し ~春闘 大手が満額回答~

2023年03月17日 | 日記

 今年の春闘はまさに異例の展開です!先般から、大手企業の満額回答が続出し、しかも上げ幅はこれまでにないくらいの勢いがありました。

 昨日(3/16)の北日本新聞の1面と3面で報じられた大手企業の集中回答では、まさに大手企業の満額回答が大々的に見られました。同紙1面では、「経営側の積極姿勢が鮮明となった。」とあります。もっと以前から、内部留保として溜め込まずにこのように積極的な賃上げをしておれば景気の好循環が果たせただろうに・・・と思わずにいられません。残念ながら「今更なのです!」

 見出しは、同紙3面の記事からです。リード文には、~物価高への対応が求められた今年の春闘は、多くの大手企業で高水準の組合要求に経営側が満額回答で応じ、労使の協調が際立った。成果をアピールしたい岸田文雄首相は政労使会議で中小企業への波及を促したが、コストの価格転嫁が難しい企業もあり、賃金格差が解消されず二極化が進む懸念もある。~とあります。

 2014年の頃から安倍元首相の経営者側への賃上げ要請が始まって「官製春闘」なる言葉も生まれました。当時は個人的に良いことと感じ、民主党政権時にこのようなことが何故出来なかったのか?とさえ思ったものでした。以降、安倍政権は柔軟に革新系の政策をいろいろと展開しているので、いわゆる「左派政権」のような政策も取り入れて、いわば政治の「二刀流?」のように国民受けの政策を繰り出すので野党が太刀打ちできない状況のように映ります。

 ただ現在のように、体力ある大企業が賃上げしても中小企業は追随出来ないのが実態です。就労国民の7割は中小企業従事者なので、景気の好循環を生み出すには企業が価格転嫁出来る環境作りが欠かせませんが相当に難しいと感じています。(土)