昨日（2/17）配信された週刊「文春」の記事を読むと、平野歩夢選手の金メダルには、父親の存在が如何に大きかったかが解ります。「父親の熱血指導がすごかった」と報じていました。
これまでも、スポーツ選手の活躍の裏に父親（あるいは母親）の大きな存在が伝えられてきました。平野選手もやっぱりでした！？世界を制するような選手になるには、親（保護者）が狂気とも言えるほどにのめり込まないと叶えられないのだろうと思います。並の親からはスーパースターは出現しないのだろう！？と改めて思いました。（土）
今日（2/17）の北京オリンピック「スピードスケート女子1000ｍ」をテレビで観戦しました。高木美帆選手が期待に応えて見事に金メダルをとってくれました。しかも五輪新記録のタイムにビックリ！またまた感動！でした。
高木選手は、まさに万能スケーター。これまで、悔しい銀メダルが続いていたのに、最後の最後になって見事に金メダルをとったことに「アッパレ！」です。
今ほども（只今午後８時５６分）、ビール片手にテレビで「ノルディック複合団体」で銅メダル獲得の瞬間を見ていて興奮しました。やっぱり、日本人選手が活躍してくれると嬉しいです。（土）
見出しのような今日（2/16）の北日本新聞５面の記事に注目しました。オンライン国会などのようにデジタル活用は、どんどん推進すべきだと思います。ただ、これは第三者的な見解です。
仮に当事者としてオンライン会議や、タブレット端末での会議資料提示された場合は、やっぱり少々抵抗があるのも事実。個人的には、日々の読書も電子書籍を受け容れることが出来ませんでした。私の読書の仕方は、本にメモ書きしたり付箋を貼り付けたりして読み進めるので、とても電子書籍を受け容れることが出来ないのです。
また、手帳も同様！最近では、スマホのスケジュールアプリなどの利用で手帳を持ち歩かない人も増えているようですが、個人的には紙の手帳が一番良いと思っています。紙の手帳は簡単に一覧出来るので重宝しています。こんなふうに自身を振り返ると、タブレット導入の会議は受け容れられないだろうな・・・？と思った次第。（土）
今日（2/15）の北日本新聞社説を見るまでもなく、最近のガソリン価格高騰をはじめとして灯油などの石油製品関連による値上げラッシュに悩ましく、政府に何とか「対策を！」と願うような気持ちがありました。
社説の見出しは、～長期化に備えて対策を～ガソリン急騰抑制～というもの。現在の政府による補助金での抑制策はあまり効果が無い模様！？そのため、野党などが求めている「トリガー条項※ガソリン税の一部軽減」の発動にも、社説は「検討の余地があるのではないか」と訴えています。個人的にも賛成でもあるものの、大学時代に経験した「オイルショック」を思い出せば、「（全国民での）我慢！」で何とかなるのではないか？とも思うのです。
オイルショックは、それこそ大変なショックでした！！ガソリンスタンドも早く店じまいするし、火力発電による電気節約のために街中のネオンも消えて、鉄道の駅構内の照明も半分以下に落とされていました。もちろん、テレビ番組も夜の十時には終了したと記憶しています。当時は、国民皆で「我慢！」して乗り切ったわけです。今後は、電気の使用も含めて石油などの、いろいろなものの消費を抑えてもよいのでは？と思った次第。「節約」はまさにＳＤＧｓの取り組みの核心とも言えるものでしょう！（土）
今日（2/14）は新聞の休刊日。先日（2/11）の北日本新聞４面の記事を取り上げてみました。記事の見出しは、～オンライン国会 前向き～というもの。
今や、世の中のたくさんの会議がオンライン開催になりつつありますから、国会も当然ながら導入すべきでしょう。とくにコロナ禍の現状では「やらざるを得ない」というものです！もちろん、議場を使っての喧々囂々の大議論もやってほしいものですが、出席もまともにしない議員にも沢山の歳費が支払われている現状の中、オンライン開催の国会を増やせば歳費を減額でくきるのではないかと思います。国会の運営費も節約してほしいと思うのです。（土）
