今日(4/7)の北日本新聞社説からです。社説が伝えるのは、オンライン国会が出来ないとする憲法上の規定(56条)について改憲を待つまでもなく、実務的に柔軟に対応すべきと訴えるものでした。
自民党は改憲を視野に入れて議論したいらしいのですが、立民など野党には規則を改正すれば現行憲法で許容されるとしているようです。世の中の一般的な常識から言えば改憲まで必要ではないような気がするのですが素人考えが過ぎるでしょうか?
オンラインでも定足数を満たして国会運営が可能なようにすべきと思います。国会議員や憲法審査会の先生方には硬直化した考え方が蔓延しているのでは・・・?と素人目に思うのです。(土)
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