これは昨日(9/4)の北日本新聞27面にあった大紙面記事の見出し。シリーズ「ひずむ現場~過労の教員たち」一環の記事です。取り上げられているのは氷見市教育委員会の取り組み。教職員の長時間労働解消や教育の質向上を目指し、「最終退校時刻」を定めるなど働き方改革への取り組みを記した保護者や住民向けのリーフレットの配布を始めたとのことです。素晴らしいことだと思います。何と言っても保護者と社会全般の理解が必要です。そこでの後押しがあれば物事が進みやすくなるというもの。県内の各地教委にも、このような取り組みを推進してほしいものです。(土)