四季折々

~感じるままに~

最も遅い梅雨入り

2019-06-27 12:12:34 | 日記・エッセイ・コラム

昨日(26日)、九州北部と四国・中国・近畿地方の梅雨入りが発表されました。
観測史上(1951年以降)で最も遅い記録だそうです。
降るときには降らないといけないものの、一気の大雨は降らないでほしいものです。

   

   
「墜栗花」と書いて「ついり」(梅雨入りの意味)と読むそうです。
栗の花が散るころになると梅雨に入ることから、昔の人は梅雨入り(農作業)の目安にしていたそうです。

というに、今年は散る頃どころか、もう実がこんなに大きくなっていました。
近年各地で大雨による大きな被害が続発しています。
今年は特に異常な梅雨入りですが、災害等なければいいですね。

コメント
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