本館と全く関係のない話ではあるのですが、最近中目黒のドンキに買い物に行くことが全く無くなった…だってそれまで地域最安値だと思っていた商品群が近場のスーパーの方が安いと知っちゃったから💣
となると、その買い物ついでに車を停めておいてこちらに訪問。更にランチのテイクアウト調達という作戦?が取れない。
この日も行きは井の頭、東横と乗り継いでの中目黒。それぞれ短距離の乗り継ぎだと割引料金が適用される、ってご存知ですか?JR山手線で恵比寿に行く時も同様です。
で、帰りは当然にお散歩。
目黒川沿いのブティックをウィンドウショッピングしたり、ご近所だった「Be@brick」制作会社が東邦大大橋病院の近くのビルに引っ越し中の様子を確認したりしながらの小一時間✋
展示作品がどういった夜を切り出して提示してくれるのが単純に楽しみだったのですが…
最近のこちらは写真撮影可のことが多く、今回はかなりの枚数撮ってきちゃったので、それらの紹介でほぼ本展のリポートが出来るかと存じます✊️
先ずは千住博さんの定番「ウォーター•フォール」2013年。
村井正之さん「驟雨」2019年。
曲子明良さん「琵琶湖四題 秋月」1992年。
今回の白眉はこれかな…
フライヤーにもフューチャーされている佐藤晨さん「冬の月」2004年?
雨の川面が美しい、と思った松井公太さん「台場」2008年、海だったのね…
佐藤隆良さん「ベネチアの朝」1993年。
3枚目はその一部アップ、岩絵具の緑の使い方がマチエール含めた素敵だったから、なんですが伝わっていますでしょうか?
佐藤晨さん「寂照ー長谷寺」2010年、お二方は今回2回目のピック。
永井健志さん「白炎」2003年。
この辺から2階の桜エリアに入っていますかね、繭山桃子さん「苑」2014年。
圧巻だった榊山敬代さん「この地球に生まれてきて本当によかった、平成最後の三春滝桜のとき」2018年。
加来万周さん「神秘」2012ー13年。
最後は中川脩さん「退蔵院春宵」2021年。
フーッ💦会場の雰囲気伝わりましたでしょうか?
その今回の入場料も500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計11,180円となりました。
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