今回の日本広いぞ編、時間掛かってのアップですが、大阪特集と思っておりました。
結果は時系列的に新潟登場、決して望んでない世の定めの結果なんですが…
1. 「炉ばた ワコー」さん (大阪本町)
大阪出張が入り、ホテルやら季節を勘案した移動方法など考える…
あ、勿論出張の成果、ゴール、そこに向けた準備が先なんですが^^;
そしてその後に考えることといえば…
どこで呑むか。です✊️
ご覧の通り、建物の合間、通路と引っ込んだ空き地を使っての店舗展開のこちら。
確かに現地店の連中が分かり辛いですよ、という筈です。
でもねえ、食べログ高評価に見られる様に料理とお酒はかなりイケます。
上の写真、日本酒は臥龍梅がボトルで。
これ以外だと和歌山の普通酒の燗だったのですが悪くない。
季節の筍とか牡蠣、炉端焼きらしい?ハラミなど頂きご馳走様。
ちなみにこの〆の焼きおにぎり茶漬け、記憶にありません…
2. 「いしもん 本店」さん (大阪駅前第一ビル内)
前から大阪でもCP、味抜群の海鮮居酒屋とのことでマークしておりました。
1のお店訪問から3ヶ月、日帰りのこの日伊丹に戻る前1時間一本、を意識しておりましたが、
実際には正式に割烹で一杯が入っちゃって、急遽の0次会。
店に前まで来てファサードを撮った瞬間、美人スタッフと遭遇 ^^;致しました。
当方10分縛り💣なので無問題。
生ビールとコチの薄造り、950円也をお願いしました。
若いご主人、カウンター越しに眺める調理風景はかなりの手練れ。
程なくして登場のそれは…
綺麗し、ねっとり感とプリプリ感、まあ美味しい。
今度はゆっくり、って言ってもいずれ速攻勝負に裏を返しますね。
(2019.04 再訪)
実は同じビル、ワンフロア違うお店をめざしたのですが、そこが予約一杯…
慌てて緊急避難、フロアを確認する目印にしたこちらに飛び込みました👏
ここも予約は一杯、その時間までの1時間ちょい限定。
それでもこの日は3名、7種盛りと…
地酒をグビグビ良い頃加減のところで次からお呼びが掛かりました、ご馳走様。
こちら本当に良いお店です。
3. 「なにわ茶屋」さん (新潟六日町)
旅先での夕食となると検討するのは一点。
禁煙席があるか否か、その点で六日町、というか東京の北の方、って喫煙に関して寛大というかアホというか…
冒頭は日のある内下見時の様子ですが、東京で漸く一部禁煙席のある、というこちらに予約を入れました。
勿論、六日町は八海山酒造のあるところ、近くには鶴齢とか高千代とか酒どころ、枚挙にいとまのない場所。
当然に和食系に走る訳です。
酒田で伺った店もそうだったのですが、基本「おまかせ」で予算を言ってくれ、というシステム。
こうなると日本人、大体の枠で上から2番目、「おまかせ」を4千円でお願いしました。
野菜を多く、〆は不要、とお願いした記憶がありますが、先ずはその前菜群。
これでお酒がたっぷり呑めます。
メニューを眺めつつお願いしたのはかなりお安い方の「坂戸山」それからその上級ブランド、加水していないという「金城山」。
八海山酒造にこんなブランドがあるなんて、地元ならですかね。
鱒のカルパッチョも最近のものですなあ、お酒が進みます。
メインは殆どフレンチアピアランスのラムのグリル。
なかなかに秀逸なお店、タバコの香りも結局届かず、ホッとしながらご馳走様でした。
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