記憶ではこれに先立ち千葉市美術館で同様の企画展が開催されていた筈…
その際は、企画展タイトルからして“パッチモンか⁉️”などと思ってスルー💦
そして今回、これは大変なアーティストを見逃すことになる?のでは、っと時間もあったので北浦和まで伺ってみることにしました。
千葉のそれはとっくに捨てちゃったので不明…
全てのスキャンはどうやって良いか分からず断念致しましたm(_)m
それより、展示そのもの…
これはねえ見応えあって素晴らしいものでした
それでは撮影可の作品について明記されたもので展示展開を追ってみましょうか…
ふむ、無理😅
元より、商業デザイナー的に業界入りしたタイガーさん、写真に見られるようなポスター系の作品がポップでカラフル、楽しいのですが…
地味めの工業デザイン、設計図的な精緻な筆致がマストのそれらがじつは凄い。
タイトル云々よりは…まあ若干編集上の言い訳も入りますが💦、それらをどう説得出来るか、私の筆では無理。
けど、実際皆さんの身体を運んでみて、その世界に入り込んでいただきたい…
最後はフライヤーにでてくる作品ですね。
さて今回展示の最終コーナーハンティングは、イタリアでの活動を終え、帰国してからの大作。
先ず明治期「明治青雲高雲」1990年、なんて洒落のめしたタイトル…
そして大正期「大正五萬浪漫」同じ制作年、出身地福岡田川市美術館収蔵。
出来れば、サムネ開いてじっくりごらんください。
ピカソとか言って捻り効いていて、実に楽しかった今回の入場料は1,100円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計14,950円となりました。
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