前回紹介は日本画…まあ使われていた具材はその通りでしたが、今回紹介の本展はかなり懐の深い公募展。
この後(多分💦)紹介するVOCA展は平面(若干のマチエール含む)寄りは絵画的というか…
これまでの本展では所謂抽象的な作品が入選はともかく特賞に選ばれたことは無かったそうで…
でも、作品に対峙すると、たらし込みというか琳派的雰囲気が確かにこの日会場内でも納得のそれ。
こちらが写真を撮ったそれのアップ:
グランプリ、津村光璃さん「溶けて」。
臈纈染めの手法を使っているのですねえ…
さて、それ以外の作品は…:
こんなところが私的注目でした。