初春、東京では公募展に卒業制作展と未来の大家を発見するチャンスに満ちた企画展が多く入り、なるべく訪問したいが最近の目標。
サブタイトルは「未来をになう日本画新世代(Seed2024)」と以前から馴染みのSeed(山種の種)が見られますね。
訪問当日は幾人かの方々のアーティストトークも進行中でした。
さて、この山種にしては💣珍しく(展示室2の大家の作品は除く)、Seeds展参加の作品は撮影可。
今回は全ての入選作品を撮影、tokyoboy バージョンSeeds展をお送りいたします。
全45作品、家に帰ってからも大変なセレクション💦
それでは大賞から⁉️
アワードでも大賞の次位にランクインしていた本点。
微妙に画風とか表現を違えた作品を切り込みで違えながら一枚の作品に仕立てた(多分)、
「頁」早川実希さん。1990年生まれ、愛知県立芸術大学から藝大修。
日本美術院院友だそうです。
次に入選、何作かは編集終わった段階で…9作品
「In white #314」武井地子さん、1976年生まれ、武蔵野美術大卒。
「宵桜」川村香月さん、1991年生まれ、京都造形芸術大学修。
「囁きーつなぎゆく命」北川安希子さん、1983年生まれ、成安造形大卒。
「Angelー2023」山田雅哉さん、1981年生まれ、」愛知県立芸術大学博士課程修
最後にその他の作品。どれも素晴らしかったのですが、まあ個人的好みでエイヤーターしてみました:
さて、今回の入場料は700円。これが200円割引となって、ぐるっとパス効果は計18,410円となりました。