「おかん展」の後だと記憶しているのですが、冒頭企画展タイトル(前半部分)って結構気になりますよね…
ちょいと安易なやり方ではあるのですが、本展の狙いなどについてはこちらを…
なるほどね、“線”中心で構成された作品中心。ドローイングだけでなく針金使った立体的な線や、毛糸🧶を駆使した造形など様々なパターンで構成された会場👏
作品としての完成度が高い、って言う制作者側にその意図があったか不明ですが、ぐっと引き込まれる感じのものが過半。
うわー💦記事アップ時には会期終了しちゃっているの今気が付いた、残念…
それではせめて、撮ってきた写真を並べますので、雰囲気の一端でも伝われば、と…
先ずは上のリンクと被るのですが、今回企画展の狙いが読めるパネルと、
トニー・ペデモンテさん無題」。何をベースにしているのか、そこに毛糸をぐるぐると。
これ不思議だった、坂上チユキさん「まなこも閉ぢよ宦官の恋」、水彩。
スーザン・ジャノウさん「無題」。
東恩納侑さん無題」、針金を使った作品群。
ダン・ミラー「無題」。アクリル、インク。
そして、齋藤裕一さん「無題(はみだし刑事)」。
この辺で私、完全に惹きつけられております…😍
西村一成「無題」、スケッチブックより。鉛筆。
同じく「no title no.1 (2019.09.12)。
如何ですか?
ジュディス・スコットさん「無題」、毛糸、その他拾ってきた?もの。
アンカーは松浦繁さん「太陽」、木、彩色。
ここ公園通りギャラリーは企画展毎に足を運びたいスペースとなっております。
さてこの日上記が訪問目的でしたが、パルコ斜め前のこちらに到着してみると、入口付近のスペースではこの別企画が。
これはアンケート的に展示参加者の人生?イベントかなあ、とその時々に触れ合った“匂い”とをパネル形式でまとめ、その共有化/共感化?みたいなものをガラス瓶に入れられたその匂いを通して試みるもの。
という言い方でよろしいか自信はないのですが、まあ私はそう思った。
会場はこんな様子、コーヒー豆の炒ったものとその前、とか、思い出したくないけど💣犬の毛の匂い🐶とか…
こちらの展示と私はそんなに共鳴しなかったみたい…