COVID-19感染拡大非常事態宣言前に鑑賞、宣言解除後まで中断したものの会期が残っていた本展。
折角だから、と訪問してみました。
事前にチケット購入が要件となり、時間辺りの訪問者数を制限することで密を避ける。
宣言解除後展示再開した美術館/博物館での一般的な対応となっています。
この日は事前にHPにアプローチ。年間会員とて、無料という選択肢を選んでチケットゲット。
今回は一般のフライヤーでなく、会場内で配布される作品の説明を添付。
概ねの作品は記憶しており、ナビ派の作品中心は知るところですが、このパンフレット冒頭のモンヴェル「プレのベルナールとロジェ」、不思議なバランスのプロポーションに不安な感じを持ちます。
そして何より、この期間中にアメリカに行っていた2歳半の孫が帰ってきてしばらく同居していたことが私の受容体に大きく変化をもたらしたかな。
楽しく、時に不安な気持ちで拝見致しました。