シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

アキバ界隈、冷やし麺の夏 2018Vol3

2018-07-21 | B級?グルメ

今年の冷やし麺紹介も3回目。

今回は常連店の間に初訪問のお店が入りましたが、なかなかの名店。

毎回違った麺の食感を楽しんでおりますね✊️

 

1.  「過橋米線」さん  (末広町)

 

本ブログではランチの常連ながら、昨年同様冷やし麺でも登場です。

2016、2017のそれとの違いはまず値段が800→900円に値上げされたこと。

そして、以前はミンチは別皿で登場だったのですが、お気付きか半ゆで卵の下に置かれての登場。

 

あけみさんにつけ汁にするかぶっ掛けるか、を問うと、

ぶっ掛けが美味しい、との御宣託。

はい、そうします…

お勘定時に普通の米線(丼)との面量の差を聞き損なったのですが、

まあこれ位なら少し多いぐらいでなんとか美味しくいただけます。

やはりこれは米線の肌触りと喉越しを楽しむもの、と改めて思いました。

ご馳走様でした。

 

2.  「更科前田屋」さん  (台東)

 

こちらの斜め前にあるラーメン屋、「粋な一生」さんの冷やし麺をリポートしようと、

何故か水曜、定休日に2回前まで行って事ならず、

今回はこちらに寄ってみました。

この辺りでランチをいただいた帰り道、いつも店の前に人が多いんですよね、多分人気。

 

そうなればバラエティ豊かなランチメニューの中から、夏季限定メニューに的を絞るのは必定。

今日の炊き込みご飯は筍です、というサービスの女性の一言に、「えらべる冷やしうどん・そばセット」の中から、きつねそば、カキフライを選択しての950円也。

大盛り無料ということで、それにしてもらいました。

 

それにしても、この7月猛暑日に筍、牡蠣ねえ、などと自分で笑っちゃっているとオーダーの品登場。

ふむ、連皿にても可。

お蕎麦は(更科という名にしては)予想外に肌黒い平打ちっぽいエッジの立った太麺でシコシコ。

マヨネーズを掛けても美味しい、というご主人の言葉に少しやってみましたが、これはお勧めできない ^^;

 

筍ご飯とカキフライはねえ、大変よろしい。

ポテサラは自家製明らか、カキフライは出来合いの冷凍と思われますが、美味しかったです。

ということで、瓢箪から駒、の訪問となりました、ご馳走様。

 

3.  「万世酒場」さん  (万世橋袂)

 

既にアーカイブ入りしているこちら、

11:45までに入店すると麺大盛り無料、に惹かれた訳でなく、神田方面に歩き始めて堪らない暑さにそれではここの冷麺を頂こうか、と思い付いたから。

暑い中食券「特製排骨つけ麺」1,050円をポチして、席に着いて大盛りを尋ねたら50円増しと聞いてビックリ⁉️

 

どうやらパーコー麺だけの特典みたいで、元からつけ麺は麺1.5人前、と追加説明を受けああ良かった ^^;

登場順は冷やし系は遅いにね、まあ当然。

来たそれは特製にして良かったわ、脂身が殆どない食べ易いパーコー。

そして温かい汁そばで知っている太麺はぱっつん感が冷やして締めてある分際立って大変美味しい。

ちなみにつけ汁は温かいそれ、さらっと頂きご馳走様でした。

コメント
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