毎年恒例、こちら写真美術館が改装で閉鎖中には池袋まで追っ掛けした報道写真展が今年も開幕しました。
本展はぐるっとパス対象展ではありませんのでじっくりタイミングを計り、
映画上映と合わせての訪問と致しました。
写真でもお分かりか、それにしてもこの日は暑かった…
取材対象は毎年何となく予想出来るのですが、
今年外れたのはアメリカの不法移民ネタに気付かなかったこと。
ゴミ問題はナイジェリアが対象、とこれも予想外。
自然環境破壊その他分かっていると思いつつも、インパクトある画像に再び考えさせられる、若い方中心に混雑した会場は意識の高まりを反映しているのか好ましく感じました。
猛暑、高湿度の中のジョギングから戻って、
シャワーを浴びてさあシモキタランチ、と勇躍移動したいところでしたが、
水分抜け切り体重はここ40年⁉️で最も軽くなり、
ズルズル体を休めていたら何時の間にか12時近くとなり、こちらの2巡目狙いでの訪問を決めました。
うん、微妙に席待ちですが、まあ想定内。
7月になりましたので新しいマンスリーカリー狙い、今月は「ラタトゥユ風ごろごろ夏野菜焦がしチーズカリー」1,350円也(外税)をトマトスープ、辛さ7で。
この日頭に浮かんだのは、こちらのカリー調理方法。
個々のお客さん毎に選択されたスープを一定量鍋に取り、所定のスパイスと具材を入れて調理、なのかなあ、と…
今回は食材がラタトゥユ風というだけあって、かなりの水分を含んだ野菜中心だからか、辛さとかスープ濃度があっさりした感じ。
普通に食べ進めるとご飯が残りそうな予感。
まあ十分美味しいのですが、そんな感想を持ったマンスリーでありました。
