シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

オープンウィーク ひらかれた美術の9日間 (東京ステーションギャラリー)

2017-02-05 | アート・文化

昨年末こちらの年間パスを購入、

今回が二度目の訪問、ほぼ1週間だけの会期、収蔵品の展示ということで200円が無料に。

それ故か今回は写真撮影可ということで中に入ります。

ふむ、グループで説明員の誘導と説明を聞きながら、がそこらに居ますな。

 

このフライヤーに見られる作品は如何にもの元永定正さん「Funi Funi」。

その他、池田龍雄、イケムラレイコ、大岩エスカールなどほぼほぼ現代の作家群の作品展示。

元永さん、最近亡くなったんですねえ…

 

 

それでは館内写真撮影可、とのことで、

完成当時のレンガとかどうなっていたのかの紹介含めての参考まで。

 

 

雰囲気、お分かりになりましたか?

なかなかに楽しい会場設定でした。

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St. Paul カトリック浅草教会 (浅草橋)

2017-02-05 | 古跡巡り

CSビルの裏手、1877年にフランス語学校として設立、その一室が小聖堂となったのが由来。

タイトルにあるSt. Paul 聖パウロは教会堂名。

ここの宣教活動で浅草地域にキリスト教徒が急増し、

明治初期から後期にかけて東京6教会の中でも最も多い信徒数だったそうです。

 

 

 

 

 

 

関東大震災で焼失、その後新しい教会も老朽化して、この建物は1987年完成。

ちょいと気になった教会のご紹介まで。

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