シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

近代美術館工芸館「近代工芸と茶の湯II」 ぐるっと2016Part4Vol5

2017-02-12 | ぐるっとパス2016

"茶の湯のうつわ"がテーマの本展。

本館訪問のついで、は止むを得ないところですが、いかにも新春こちららしい企画じゃないすか!

ということで、坂を上って近衛連隊まで…

 

入館すると意外な程の入り。

やはり茶の湯は人気かと思いつつその人波に加わり、

荒川豊蔵、サントリーでもフィーチャーの辻清明さん達の作品を楽しみ、

 

ここは日本間仕立てでの展示に、

気になった作品群をアーカイブ。

 

 

今回の展示白眉は茶室再現、しかも三室中が見える素材で…

さてこちらの収蔵品展は入場料210円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計2,850円となりました。

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ランチ・アーカイブ メガ盛り編 Vol4: アキバ、ビーフ丼の乱

2017-02-12 | B級?グルメ

最近秋葉原グルメ?情報をチェックしていると一つのことに気が付いた。

どうやら東京の各地にも見られる傾向の様で、それならこのアキバが反応しない訳がない.

での特集、お楽しみ下さい。

 

1.  「ローストビーフ 大野」さん  (総武線ガード下)

 

先ず伺ったのがこちら、前から店入口にお客さんが屯っている様子を拝見しておりました。

事前にはサシが嫌いというか美しいとは思わない方なので和牛ではないローストビーフ丼並を考えていたのですが、

同時入店のオジに煽られて、肉増し、ご飯大盛り(無料)と言っている自分が…

この負けず嫌い、お値は1,740円也(税込)です。

 

成る程あんな風に山を作り上げておくんだと感心してカウンター越しの様子を見ていると、

来ましたよ、この勇姿!

お勘定の時伺うと推定250gのリーンな赤身肉は好いたらしくソースもそして飽きるからかそれががかからない部分を作るのもアイデアですが、でもねえ量はやはり多過ぎやや飽きる。

 

味変の山わさびやスモークチーズ、そして何よりザワークラウトは良かったのですが、

今度は普通でも良いかな。

ご馳走様、美味しかったですよ。

 

 

 

 

 

 

 

2.  「ローストビーフ油そばビースト 秋葉原妻恋坂店」さん (末広町)

 

店名がロケーションを表す、妻恋坂交差点にあるお店。

本シリーズ作成開始時から中に麺も挟もうかな、と…

ということで入店、横に長いコの字型カウンター内で男女2人が調理とサービスに当たるフォーメーション。

折角だから「ローストビーフ油そば」をダブルミート(140g)、1,300円也(税込)でお願いしました。

 

予めスライスされたローストビーフを注文のグラム数に合わせ取り分けて、

麺茹で上げとともに仕上げるスタイル。

カウンター上の諸々、特に茎わさびに注目しつつ待っていると、着丼しました。

丼が大きいのであまり肉が山に見えませんが…

 

これでどうですかね?

実は結構なボリュームのお肉、味は1.の大野さんより多分美味しい。

同じく赤身ベースではありますが、しっとり肉汁の味が宜しい。

はっきり、好みです。

麺もシコシコ、美味しいですねえ。

 

 

 

 

 

途中から茎わさびをラディッシュ代わりに大量投入、肉の味が増します。

ということで、最後は追い飯投入でお肉とソースをサルベージ。

お勘定時、普通で良かったかも、と女性スタッフに言うと、

ニコニコしながら又お出で下さい、とお肉増量無料券を頂きました^^;

また、このお肉とタックルしなくちゃ、美味しいからいいんですけどね。

 

3.  「バーオネスト」さん  (神田明神下)

 

こちらにもローストビーフ丼がある事は知っていましたが、

真ん前にある「田幸」さんのランチの魅力には勝てず未訪でありました。

だがしかし、その田幸さんに向かっていたこの日、店の前まで来ると調理スタッフの関係でお休みとのこと。

それではと回れ右、階段を下ります。

 

ふむ、事前調査通りのアニメパネルに囲まれ、

入口脇にはアキバで開催の各種イベントのフライヤー。

流石に手には取りませんでしたがネット情報通りでありますなあ。

あ、サービスの女性陣は普通のブラウスにパンツという普通の格好ですからあしからず。

 

お願いしたローストビーフ丼、750円也(税込)登場です。

150円追加で具大盛りにすれば良かったかなあ、とこうして写真貼り付けると思いますが、

 

量は上品なれど、とても美味しいローストビーフでした。

ご馳走様。

 

 

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