シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

目黒二郎(メグジロウ)、今だけ改め”チャリティー二郎” 3月11日の復興支援

2015-03-11 | うんちく・小ネタ

こちらへの訪問リポートははるか前、2009年9月のこちら

大胆にも”ブタ”お願いしていますねえ…

 

実はここ3~4年は未訪のこちら、でもお店のメルマガ登録はしていて、

何時も”臨時休店”の理由づけを読ませて頂いて楽しんでいたのですが、

この日の11:00、メーラーをチェックすると…

今から

たまたま定休日の水曜が11日になったからかな、の”復興支援”企画だと思われますが、

それなら、と権ノ助坂を下ります。

 

ふむ、予想通り殆ど行列は無い。

6番目、2順目先頭で1,000円札を入り口付近で待機のスタッフの方に渡し、

小、通常価格500円也をお願いします。

 

5年振りの”呪文”、野菜が上手く伝わらなかった系が着丼。

以前よりかさっぱりでは、とおよそ根拠のない感想ですが、久し振りの二郎を楽しみましたとさ。

 

(付録)

 

目黒3中、4中が閉校、

統合して大鳥中学校になるのだそうです。

この付近でも住民の高齢化が進んでいるのでしょうか??

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シモキタ・パトロール 02末/2015 Vol1: 南口商店街〰あずま通り シモキタ大箱理論、次は??

2015-03-11 | シモキタ再開発

先ずは大箱理論を継続観察中のロケーションに、いよいよ次なる”犠牲者”の内装、外装工事がほぼ終了、ようやくその姿を認めました、の図からご紹介。

”シモキタ大箱理論”とは、その提唱者であるtokyoboyに依れば、

 

基本的に下北沢には大人数での宴会その他で到来する客は少なく、どちらかというとサブカル系とか”拘り”とか”自分の趣味はちょっと違う、という勘違い系”とかの客層が根強い。従い、集客キャパシティの大きいお店は結果期待している集客、そして平均総収入が得られず、家賃負けする。

 

というもの。

この場所はその定点観測点、あずま通りで茶沢通り手前、旧小田急線小さな踏切越えてドン付いたビルの1階であります。

未だ中目黒では営業中でその頃いつも中目ではDGRだった「黒ひつじ」さんなどなど…

前回の「てっぺん」さん、騒がしい居酒屋、は何とか3年かな、持ちました。

ひょっとしたら契約満期かも知れませんので、そうだとしたら珍しいケース^^;

概ね1年以内で撤退を繰り返す”鬼門”であります。

 

今回は「Propaganda(プロパガンダ)」、と看板で店名を見ました。物騒??

ちなみにこの日が開店日だったようで、ネットで見付けた情報はこれ

有名な資本系みたいですが、さあ、どうなるでしょう??

********************************

 

さて、本Vol1はシモキタ、旧小田急線線路の南側をパトロール。

Vol2では北側に移ります。

 

冒頭は何時の間にか出現したビルとそのテナント。

以前のダイエー、建て替わってイオン系やユニクロが入るビルの斜め前、

この場所、記憶が正しければ2009年に惜しまれて閉店した「ジャズ喫茶マサコ」さん他の一軒家があったところか、と…

 

南口商店街に入ると、

先ずは脇道にこんな日本酒のお店が出来たぞ、というアーカイブと、

最初は長いこと”街中華”だった場所が、それから焼き小籠包のお店その他繰り返し変わってきたところに出来た”ちゃんぽん”のお店。

 

そして、南口改札口を越えて、

ここ数年で韓国料理屋さんが2代、その後焼肉屋さんになったり、まあ目まぐるしく変わる2階に新しいお店、とその下も何時の間にかカフェから餃子屋に、の図。

 

 

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六田知弘写真展「ボロブドゥール」  (繭山龍泉堂:京橋)

2015-03-11 | 写真

何処の美術館でだったか、今回個展のフライヤーを入手。

ボロブドゥール遺跡は今から25年位前、仕事の関係でジョクジャカルタに行った際、

地元のアレンジで少しだけ立ち寄ったことがあります。

アメリカのバースデイケーキのような形状のそれ、きつい階段を上ってフラットな上部に立ち、

周りを見回して、デジャブというか、奈良の大和三山含む光景を見た感じがしたのを痛切に覚えていて、

それがあるか、と訪問してみることにしました。

場所は京橋、昭和通りから1本西、山手線側に入った、ブリジストン美術館とフィルムギャラリーの間、この他にも沢山の美術商が軒を並べるエリアです。

 

ありました!

今回の撮影は最近でしょうが、霧に霞んだような遠目に見える山並みなど、

それは自分の経験に近いもの。

パネルが大きくて家には置けない、は良く出来た言い訳ですが、

その大きさになると50万円を超えるのには、これまで写真作品の価格を知る機会が無かっただけにビックリ!

あ、勿論、この日も会場にいらした六田さんのお名前は存じ上げていますが、

小さいパネルで10~15万円すか…

 

他のお客さんと彼が話しているのが聞こえた限りでは、

こういった遺跡ではどれと意識せず現地では連写。

戻ってから、スタッフなどとどう対象物を切り出すか考えることもある、とのこと。

今回のは違うようですが、画素数たっぷり、デジタル時代の話だなあ、とも思いつつ、

一番事前注文が多かったのは、それを見てヒンズー教なのに、と驚いた飛天像のパネルでありました。

成程、みんな同じこと考えるのね^^

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