シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

kubota

2009-04-29 | 映画

P5060003 実はちょっと前に、「なだ万」系列の「Zipang」というお店で宴会をやる機会がありました。その時、よリによって久保田「満寿」をボトルで頼んだ奴がいて、まあ折角だからとお相伴に与ったのですが;;、その際前に同じような機会に思い出せなかった話題を出そうとして出てこず、結局悪酔いするまで何本も開けてしまいました(おいおい)…

ちょいと悔しいので、素面で考えました。次の機会には言及したいしね^^

→思い出しました。「オーシャンズ13」でアンディ・ガルシア(映画の中での名前なんて覚えていませんね。彼がジョージ・クルーニー以下何時もの面々が稼いだ?金を横取り、新しいカジノ・ホテルを開いた。これが映画のモチーフになっています。)がホテルのオープニング・パーティーに重要顧客を招待。その中に我らが日本人と思しき一群が出て来て、彼らにウエイターが(下の日本語翻訳テロップでは日本酒如何ですか?と出るんですが)kubotaは如何ですか?と聞くんです。boにアクセントが入りますね、多分。

アメリカ生活が長く、またそれを日本人ビジネスパーソンとして日本食レストランにアメリカ人の同僚を連れていくなどの機会が多かった方は、これでピンと来ますよね。久保田の満寿は、その値段から在米日本食レストランのDrink欄で最高値となっていることが多いです。4-5年前でグラス40ドル位かなあ…

日本でもシモキタのディスカウント・リカー・ショップで在ったにして1升瓶20,000円位する場合がありますからねえ。これをアメリカまでチルドで運んで、なんて考えるとむしろ安いと言えるかも知れません。

今は家での日本酒はカロリーの関係もあって避けているんですが、その前は同じ久保田の「百寿」がそのまま、燗どっちでも来いなので常飲酒でした。それで充分なのですが、達人はアメリカ駐在中よくこの「満寿」を飲んでおりました。

理由は上述の通り。「満寿」は高い、(まあ充分に)おいしい、ということが知られているので日本からのお土産として駐在先に良く持って帰っていたからです。バーベキュー・パーティーとかに招待いただく際単身赴任としてはポットラックにも対応できないので、せめてこれでもと「満寿」の1升瓶をドン!受けましたねえ。

シモキタには久保田のお酒をプレミアム無しで売って下さる酒屋さんが一軒あります。あっという間に売り切れると困るのでどことは申しませんが、そちらだと「満寿」が8,000円位で買えるんです。9/11以降どんどん飛行機のセキュリティが厳しくなって、今はキャビンに水分の持ち込み原則禁止ですからもう出来ない技ですが、月に1回位の頻度であった日本出張時に(スーツから何から自宅にあるので本来荷物は不要なんですが)敢えて空のキャリー・オンを持ち帰り、帰りに1升瓶2本をゴロゴロ運ぶ^^という運び屋さんを在庫が無くなる度にしていました。

以上、備忘録代わりにうだうだと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目黒川緑道

2009-04-29 | 近所のランドマーク

P3220025 P3220029 本ブログでも時折紹介される目黒川緑道。気が付いたらMapが設置されていたのでご参考に。

右の写真は目黒川が遡って北沢川緑道と烏山川緑道とになる分岐点にある像。場所的には246三宿の交差点を北上した辺り、ということになりましょうか。

世田谷東部が散歩道に困らない大きな貢献をしているこちら、季節が良くなり、花も綺麗です。一度足を運んでみられたら如何でしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする