通りの街路樹の根元に植えてあるツツジが満開になり、街路樹の新緑と白やピンク濃淡のツツジの色で街全体が華やいでいます。
鉢植えのマムシグサが今年もにょきっと鎌首をもたげています。
茎の模様といい、葉っぱの形といい、本当にマムシそっくりです。
ちょっと気味が悪い感じもしますが、ユニークと言えばユニークでもあります。
どうもこの植物は、マムシと同じで、猛毒を有する様です。
植物の中には、知らずに育てていて、有毒なものが結構ある様です。
鉢植えのシモツケの葉っぱがさわやかな色合いになりました。
鉢にからまるヘデラも、期せずして良い感じになりました。
中から、ユキヤナギが顔を出しています。
風で飛ばされた種から芽が出たのでしょうか。
冬は幹だけになっていたニシキギからも、緑の葉っぱが沢山出てきました。
良く見れば、小さな花が、
こんなに小さな花が咲くなんて、今年初めて発見しました。
春から初夏にかけての我が家の庭は、新たな発見の連続です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます