土日の2日間で、冬野菜の種まきに向けて、畑仕事に勤しみました。
夏の間は、熱中症を理由に、野菜の収穫のみとし、手入れを怠っていた畑は、草茫々のジャングル状態。
先ずは、終わってしまった夏野菜の支柱やネットの取外しから。
盛夏よりは、幾分過ごしやすくなったとは言うものの、少し動くともう汗だくです。
豊作だったキューリも、もう終わり・・・と思っていたら、忘れ去られたジャンボキューリが2本、草の上に横たわっていました。
凄い大きさ。
今年は出来が良くなかったナスも、ほんの少し、まだ出来そうな気配があるんですが、思い切って片付けました。
そうそう今年初めて植えた白ナスですが、出来始めの頃は、珍しくて、喜んでいましたが、秋が近づくに連れて、どんどん苦みが増し、遂には、「毒」じゃないかと思う程のもの凄い苦さに・・・。
見た目は、美味しそうなのに・・・。
来年は買うのを止めよう。やっぱり長ナスが一番。
ミニトマトは、10月頃まで出来るので、1、2本だけ残す事にしました。
オクラは、まだまだ最盛期まっただ中です。
畑のど真ん中で場所をくっていますが、止むを得ません。そのままにして置きましょう。
最後に、主人が、ミニ耕運機で耕してくれて、畑は一面の緑から、土の色に・・・。
日頃から、外での作業に慣れていない、鈍った身体には、なかなか堪えました。
無理は禁物。
畝作りは、来週にしましょう。
ふと気付くと、花オクラの花が・・・。
夕食に、キュウリと、オクラと、花オクラで酢の物にして、さっぱりと美味しく頂きました。
2日間、お疲れ様~。
白ナスは、苦みが強いんですか・・・
やっぱり一般的な、多く出回っている物が美味しいという事ですかね。
でも一度食べてみたい、珍しい物好きなので・・^^
スイカも黄色より赤の方が、断然甘味も強いし・・・。
やはり、市場の原理からしても、美味しいものが、主流になっているはずですよね。