tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
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遊覧船に乗り花火を鑑賞

2019-07-30 | ブログ2019
一昨日の日曜日は、富山新港花火大会でした。
以前屋形船で花火遊覧をした話を友人にした事がきっかけで、有志を募って花火遊覧をしようという話が持ち上がりました。
最初10名程の予定が、あれよあれよと希望者が増え、総勢30名ほど程になりました。
小さな屋形船が大きな屋形船なり、最終的には遊覧船万葉丸を借り切っての花火遊覧となりました。

新湊観光船と交渉したり、射水警察署へ行って交通規制の確認をしたり・・・。
車の駐車場所を新港の森に決めてからは、勘兵衛はうすから新港の森、新港の森から乗船場までのルートを決めたり、時間を計ったりと事前準備も怠りなく・・・。
地図を作ったり、目印のアポロンうちわを作ったり・・・。
それでも当日は予期せぬ行動に出る人が現れたりと、ツアーガイドさんの大変さが良くわかりました。

当日は、台風の影響で朝から雨模様
徐々に回復するとの天気予報に期待して、浴衣に着替えて勘兵衛はうすに向かいました。
勘兵衛はうすから新港の森までは、事前調査のお蔭で渋滞に巻き込まれる事も無く、無事到着。
余裕を見て、1時間以上前に乗船場所に到着。
その頃には、素晴らしいお天気に
船の前で写真を撮ったり、お弁当を食べたりしている内に乗船時刻が来て、出港。

出航してから花火大会開始までは、2時間近くありましたが、外を眺めたり、余興を楽しんだりして過ごしました。
バルーンアートの余興をして下さった方に作って頂いたお花です。



新湊大橋と沈む夕日。遠くに海王丸が見えます。



一刻一刻と変化する空の色や、海の色を眺めているだけで、時の経つのを忘れます。
万葉丸の船長さんと海上保安庁の方とのやり取りも楽しめました。

7時50分花火大会開始。





水面から上がる花火



新湊大橋からのナイアガラ



前日に雨で延期になった伏木開港120周年の花火も遠くに見え、遮るものが無い特等席での花火観賞を堪能しました。



かなり沢山の写真を撮りましたが、ちゃんと写っているのはほんの僅かでしたが・・・。
本当に心に残る楽しい夏の思い出になりました。
歳を重ね先が短くなると、何か楽しい事がある度に、これが見納めかも・・・なんて、しんみり思ってしまいます。

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