tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

あり合わせの植物でクリスマスリース

2012-11-28 | ガーデニング2012

昨日、富山で初雪が観測されました。

初雪と言っても、市街地はみぞれが降っただけなんですけど、みぞれの場合も気象台発表では、「初雪の観測」になるんだそうです。

今朝はまた、初霜が観測されたという事で、昨日、今日とめっきり冷え込んでいます。

3連休に、毎年恒例のクリスマスリースを作りました。

と言っても特に特別なものと言う訳では無く、家にある、あり合わせの植物で作るだけなんですけど・・・。

コニファー、ヒイラギ、南天の実で作った簡素なリースです。

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拾ってきた松ぼっくりをアクリルペイントで雪が降り積もった様に白く塗り、ベルのかわりに、すずかけの実を付けました。

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毎年同じで代わり映えのしないリースですが、アトリエの白い玄関に凄く合うので、気に入っています。

リースの隣のウエルカムボードのセンペルビウムの鉢にも、100円ショップのステックを挿して、

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余った材料で、フェンスにも、ほんの少しクリスマス風に・・・。

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本宅の玄関の方は、毎年、トゥールペイントのリースを飾っています。

Dsc04041

玄関脇のガラス作品の方も、多肉のタプローを冬越しの為に屋内に取り入れたので、代わりに、寒さに強いツメレンゲやセダムのハンギングを掛けてみました。

Dsc04062

これらは全て、敷地内のアプローチを入らないと見えないので、道路際のセダムのリースも、リボンで可愛くおめかしして・・・、

Dsc04072

クリスマスムード全開です。

主人に、「どう。」と訊ねると、

「アトリエの玄関のリースは、いつもながら白い玄関ドアとマッチしてていいけど、セダムのリボンは、ちょっとやり過ぎじゃないかなぁ。」 ですって。

いいんです。

毎日厚い雲に覆われて、寒くて、暗い冬を乗り切る為には、これ位派手にして、気分を盛り上げないと・・・。

楽しけりゃいいんです。

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