菜園では、初夏の花が次々と開花しています。
先ずは、夾竹桃、
夾竹桃は、強心作用があるそうですが、かなり強い毒性も持つそうです。
庭木に植えて楽しんでいる家は、かなりあると思いますが、我が家の夾竹桃も毒性があるのでしょうか ?
苗木を買った時、特に注意書きがあった記憶は無いのですが、植えた後で調べて驚きました。
菜園の一角に植えているので、ちょっと心配です。
聞くところによれば、枝をバーベキューの串に使って、事故も発生している由。
やはり、毒と薬は紙一重という事でしょうか。
さわやかな白い花を見るとそんな風には見えないのですが、園芸種にも毒は含まれているのでしょうか・・・。
とりあえず我が家では、枯れた枝や葉はゴミ袋に入れて、市のゴミ収集に出すことにしています。
枝や葉を燃やした煙を吸うだけでも、害があるというのですから、そんな物を園芸店で販売しているとも思えないのですが・・・。
矢車菊も咲きました。
梅雨の蒸し暑さを忘れさせてくれる、やさしい、繊細な花です。
とりわけ薄紫の方は、とってもさやわかな、不思議な色合いです。
ストケシアも咲いています。
こうして見ると、凄く広大な菜園の様に見えますが、実は、そんなに広い場所と言う訳では無いんです。
数はそれ程でも無いのてすが、種類だけは豊富という感じです。
植え付ける花の種類や配置は殆ど、主人が決めています。
私の方は、どちらかと言えば、花の写真を撮ったり、野菜を収穫したり、たまに草をむしったり・・・程度です。
主人は、モネの様な、広い場所でガーデニングを楽しみながら、絵を描いて過ごすのが夢の様です。
私もその隣で、花を眺めたり、ガラス工芸を楽しんだり・・・。
夢のまた、夢ですね。
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