tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

グラジオラスで忍び逢い

2012-07-24 | ガーデニング2012

夏の花、グラジオラスが艶やかに咲き始めました。

グラジオラスの花ことばに、「情熱的な恋」、「忍び逢い」などがありますが、古代、恋人達が人目を忍んでの逢瀬に、グラジオラスを暗号として使っていたそうですよ。

花束の中に入れたグラジオラスの花の数で、デートの時刻をしらせたんですって。

このズバッとして派手な花に、そんな秘められた思いがあるなんて・・・。

なんだかロマンチックですね。

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倒れている方をアップで写したので、ちょっと変な写真になってしまいました。

淡~いピンクのものも・・・、

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グラジオラスらしからぬこの色合いが、私はとても好きです。

植っ離しでも、毎年咲いてくれます。

グラジオラスの横の小さな赤い花は、クロコスミアです。

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クロコスミアは、かなり前から次々と咲いています。

クロコスミアの隣のピンクの花は、シャボンソウです。

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クロコスミアは別の場所にもあります。

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隣のアサギリソウの淡いミルキーグリーンがさわやかです。

白いリアトリスも咲き始めました。

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薄紫のリアトリスは、沢山咲いていますが、白の方は今の所これ1本です。

ピンクのカスミソウも咲き始めました。

Dsc02888

夏真っ盛りで、人間は少々バテ気味ですが、菜園の花達は元気一杯です。

   

コメント
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