家庭菜園では、ようやくオクラが出来始めました。毎年、種を取って翌年撒いていたのですが、去年はあまり良い種ができなかったので、今年は市販の種を買って撒きました。
オクラの実は、成長が早く、実ができてからあっという間に大きくなります。毎日チェックしないと、すぐに大きくなり過ぎて、実が固くなってしまいます。今日、小さな実を発見したら、翌日には、食べ頃になっています。
オクラの花は、とてもやさしい色の綺麗な花です。
ミントの花も咲いていました。ミントは同じ場所には居られないようで、菜園の色々な場所に自由きままに移動していきます。これも、最初に植えた場所から随分離れた場所で見つけたものです。葉っぱを指で触ると、さわやかな良い香りがします。
初めてハーブを植えた頃は、うれしくて、ミントやレモンバームで、良くハーブティを楽しんでいましたが、最近はすっかり忘れていました。畑から持ち帰って、ハーブティを楽しむという心のゆとりが必要ですね。
トマトやキューリの夏野菜もそろそろ終わりかけています。キューリはともかく、トマトは例年ですと10月頃まで楽しめるのですが、今年は、気候のせいか、一時期にどっさり採れて、あっという間に終わってしまいました。
終わりかけのキューリで、冷やし中華を作ってみました。そうそう、「キューリのキューちゃん漬け」を作った残りの調味液で、煮豚を作ってのせてみました。これがさっぱりしていてとても美味しいんです。
「キューリのキューちゅん漬け」レシピに興味のある方は、こちらをどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/tokotokohana/d/20100713
グラスは、頂きものですが、お皿と箸置きは自作です。
今年作ったものですが、冷麺を食べるのに丁度良い大きさで、今年の夏は出番も多く、結構重宝しました。