tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
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趣味人生活を満喫しています

「キューリのキューちゃん漬け」レシピ

2010-07-13 | 食・レシピ

ご要望に応えて、「キューリのキューちゃん漬け」のレシピを公開します。

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「みどりのみどり」さんの基本のレシピです。

きゅうちゃん漬けのレシピは以下の通りです。
ちょっとめんどくさいですョ
でも保存がききますので、あとあと重宝します。


材料
きゅうり2kg→ぜんぶ2~3mm厚さの小口切りに(これがめんどくさい
調味液A:醤油500cc・砂糖400g(私はもっと少ない方が好きでした)・
      酢200cc(50~100ccほど増やしてもいいかなと思いました)
生姜千切りと鷹の爪の輪切りをお好みの量で。生姜効いていると美味しいです。


作り方
Aを大鍋に入れて煮立てる。
煮立ったところに生姜と鷹の爪を入れ、火を止めずにその中にきゅうりを
 全部投入する。きゅうりが多く、煮汁に入りきらないので、木ベラで
 手早くかき混ぜる。
 約30秒、きゅうり全体が充分に温まったらすぐに火を止め、急いでザルに
 上げる。
 1分以上煮てしまうと、きゅうりがぐにゃぐにゃに
 ザルに上げるとき、煮汁は捨てないでください!!

汁気を切りながら完全に冷ます。ザルの下に落ちてくる汁は残らず鍋に戻す。
 このとき、ザルの底のきゅうりが汁に浸からないように注意してください。
   調味液に浸かってしまうと、水気も切れず、味にもムラができます。

④① の行程を3~4回、好みの浸かり具合になるまで繰り返す。
 毎回新しい調味液は必要なく、漉した煮汁をそのまま次も使います。
 ちなみに私は3回でストップ。パリパリの食感です。

出来あがったら(市販のきゅうちゃん漬けのような色になります)、
 これまでと同じように汁気をしっかり切って、煮汁は捨てる。
 勿体ないようですが、きゅうりのえぐみと水分を含むので使えません。
 タッパーや瓶など清潔な容器に詰めて、冷蔵庫にて保存。

酢を少なくすると、日持ちが短くなるようです。
また、漬け込み作業が多い方が日持ちも良くなるようですが、 食感が変わってくるので、なんとも言えません。
材料の分量も含めて、お好みのトコロを見つけてください。
お茶漬けにおにぎりの具など、いろいろいけます。
私はついつい、箸でつまんでぽりぽり食べちゃうんですよね。


以上です。

ちなみに「みどりのみどり」さんからは

「きゅうちゃん」の感動を分かち合えてとても嬉しいです♪
「きゅうちゃん」を広めましょう。
との力強いコメントを頂いております。

「みどりのみどりさん」の印刷用のレシピはこちらをどうぞ!

「kyuchan.pdf」をダウンロード 

私の場合は、「みどりのみどり」さんのレシピを参考に、
きゅうり2kg
醤油500cc
砂糖250g
酢300cc
生姜1袋(重さは計ってません。塊りを2~3個)
赤唐辛子2本
で作りました。
砂糖はもう少し少なくても良かったかなあという印象です。
今度作る時は砂糖を200gにして作ってみようと思います。

( 追記 : 2011.7作成 

tokotoko自家製キューちゃん漬け」 印刷用レシピは、こちらをどうぞ

 「kyuchan2.pdf」をダウンロード )

興味のある方は、是非試してみて下さい。
それぞれに好みの分量を試してみて、我が家の味を見つけましょう!
本当に感動ものなんです。
さあ、世界に「きゅうちゃんの輪」を広げましょう

コメント (6)
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