お世話になっております。
レース1日目の各自の動き。細かいですが、1年生を含めこれだけ各自が様々な役割を果たしました。ありがとうございました。
3年スナイプスキッパーの中静です。
大会後帰省し、おいしいものをたくさん食べたり、愛犬の成分を吸引したりすることでしっっかりと英気を養うことができました。
さて、今回は七大学戦ブログということで大会運営をゆるく振り返っていきたいと思います。
準備は去年の暮れあたりからスタートしました。
実際に準備を進めるにあたって、2つの問題が顕になりました。
ひとつは、担当者である僕が、学連レースを含めレース運営経験が一切ないこと。
ふたつめは、七年前に東大が主管を務めたときの資料がほとんど残っていなかったこと。
この時点で投げ出したくなりました笑
レース運営でいえば澤田とかの方が適任なのではと本気で思っていました。
このような感じで何をすればいいかもぼんやりとしていて、モチベーションはほとんどゼロで西尾さんにメチャクチャ迷惑かけてしまいました。
スイッチが入ったのは約2ヶ月前の春イン後くらいです。このころから外部の人と多くやり取りするようになり、七大戦を成功させねばという責任感が芽生えました。
そこからは怒涛の2ヶ月でした。
ミーティングや外部との連絡、資料作成に明け暮れる日々でした。
ただ、僕がやったのは逆にこれくらいで、実際に大会が開催できたのは、本当に周りの人達のおかげです。
特に大会当日、自分はほとんど何もしていないです。
大会中の各フェーズで、それぞれの担当者が想定を超える働きをして、運営が進んでいました。
レース1日目の各自の動き。細かいですが、1年生を含めこれだけ各自が様々な役割を果たしました。ありがとうございました。
レース結果でいえば、スナイプ優勝の瞬間は死ぬほど嬉しかったです。インカレで勝ったらもっと嬉しいんだろうなと思いました。
個人戦とインカレはもう意外と近くに迫っているので、気を引き締めていきたいと思います。
最後に、この場をお借りし、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。LBの皆さま、アンパイアの皆さま、七大学の方々、船を貸してくださった大学の方々、トラッキング関係者様、メディア関係者様、コーチ、監督、先生、そして、東大ヨット部のみんな。
自分には至らぬ点しかなかったかと思いますが、他にもたくさんの方々に支えられ、何とかここまでやってこれました。
多くの方とやり取りさせていただく中で、いかに自分達が周りに支えられて活動できているかということと、ヨット関係者はやっぱりあたたかい人が多いなあということを再認識できました。
まだまだ未熟者ですが、今後もあたたかい目で見守っていただけますと幸いです。
それでは失礼します。
中静勇輝
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