
「あのね、もう歯6本抜けた!」「僕10本!」「俺、昨日ここ抜けた!」「お姉ちゃんは全部抜けたの!」「お友達のお父さんも歯抜けてた!」今日から小学校での実習が始まりました。4年マネージャーの吉田あかりです。
小学2年生は、誰かが話し始めると10人くらいが一斉にしゃべり出します。移動も、片手に4人ずつ、前に1人、後ろに1人で歩きます。限界なんてありません。
さて、5月の振り返りをしたいと思います。5月は春インカレからはじまり、新歓や文京区試乗会、KAZさんによる撮影会、江ノ島オリンピックウィーク、そして最終日には新入生顔合わせと、盛りだくさんの1か月でした。
春インカレでは、LB様や保護者の皆様との観覧艇のやり取りを担当し、当日は急遽SNSでの速報も担当することになりました。FacebookやInstagramの更新に加え、LB様のLINEグループにも速報を投稿しました。一つ一つの速報に対して一喜一憂してくださる姿に、心が温まりました。
会場まで応援に来てくださる方、離れた場所から結果を楽しみにしてくださる方、年齢や立場を超えて多くの方々がチームを見守ってくださっていること、その支えの大きさを改めて実感しました。
また、今年から関東学連主催のフォトコンテストが開催されました。閉会式後に思い立って応募してみたところ、夜ご飯に作った「勝つカレー!」の写真が、特別賞であるマネージャー賞に選ばれました。
部員に喜んでもらうために作ったものが、他団体にも評価していただき、さらに賞品という形で部にも貢献できたこと、とてもありがたく、うれしく感じています。賞品の扇風機を大切に使って、夏合宿、そして秋インや全日本に向けて一緒にがんばっていきましょう。
相談にのってくれたウインクマンもありがとう。
続いて、文京区試乗会では、私の担当グループには小学生が2人いて、バイトなどのこれまでの経験が活きました。手がもげそうなくらい好かれました。
この活動が来年以降の部にとってプラスになることを思うと、とても楽しみです。
最後に、KAZさんの撮影会について。
主将からの紹介でまずは13日に都内でカフェに。そこからとんとん拍子で話が進み、18日には葉山にお越しいただいて、マネージャーやマネ飯をメインに写真を撮ってもらいました。お願いしてプレーヤーの写真もたくさん撮っていただき、記録として残せたことに大満足です。
春インカレで観覧艇やSNSの対応ができたこと、文京区試乗会を担当できたこと、カメラマンのKAZさんがいらっしゃる中でも新歓の対応ができたこと これらすべては、いつも通りのマネージャー業務をしっかり行ってくれた3人がいてくれたからです。本当にありがとう。
プラスで何かできるということは通常のことを行なっている、支えてくれている人がいるからこそ成り立つということ。
新しいことや楽しそうなこと、頼まれごとを「はーい!やります!」と私がすべて担うのではなく、後輩に繋ぎ、役割を紡いでいくことも、上級生としての大切な役目だということ。
「5月、大活躍できたかも!」と嬉しく思う一方で、「紡ぐ」をスローガンに掲げていることには、それを実践していかねばと、反省もしています。気づかせてくれた、赤ライジャケマンありがとう。
これからも精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます