東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 2023 part15 能登谷航

2023年07月03日 23時26分00秒 | 新入生自己紹介

寺口紹介ありがとう!

皆様はじめまして。沈したときに漂流させた物が多すぎて早くも海洋汚染の一端を担ってるっぽい文科二類の能登谷航(のとや わたる)です。名前が航なのでマリンスポーツに縁あるじゃんと先輩に言われ、少し得意げになっています。実際はカナヅチ気味ですが、、



中高は横浜にある聖光学院高校に通っていました。生まれも育ちも横浜なので生粋のハマっ子です。

ちなみに、カトリックの学校である我が母校では、三ヶ月に一度程度、一時間強のミサ(礼拝的な?)があります。学生時代はミサ=睡眠時間という認識しかなかった僕ですが、先日、同期のマネージャーがカトリック校出身ということで、「ミサあるある」が会話のネタとして機能してくれました。その時は人生で初めてミサに感謝しましたね。アーメン。(ご覧になられているキリスト教徒の方ごめんなさい)

所属していた卓球部では、仲が非常に良く、部活だけでなく学校での自習から学食、下校までいつも行動を共にしていた気がします。おかげで楽しい六年間を過ごすことが出来ました。



そんな僕がヨット部に入部した経緯は、大体以下の通りです。合格が決まった後、僕より一年早く東大に入学していたアイスホッケー部の友人に「大学って意外と暇だから部活入った方がいいよ」と勧められ、なるほどと思った僕はサークルオリエンテーションで色んな部活の説明を片っ端から聞きまくりました。その中で、一番刺さったのがヨット部の勧誘です。(勧誘してくださった下重さんのヨットへの情熱が凄かったのが印象的でした)そこからは皆んなと同じく、新歓に行き、海上での爽快感に魅せらるという定番ルートで入部を決めました。入部してから二ヶ月ほど経ちますが、いい意味で入る前の予想通りの部活で、和気あいあいとした雰囲気の中、伸び伸びと活動できています。まだまだ下手くそですが、みんなと切磋琢磨して頑張っていきたいです!




次は、持ち前のほんわかした雰囲気で、男子校に染まった同期の男たちとも既にうち解けている林 歩乃葉さんです!


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