こんばんは、クルーザー班4年の斉藤太朗です。
大好きな後輩の崇から「ヨット部に入って一番嬉しかったこと」というお題を与えられました。
でも、うーん。
ごめん、ない!
みんなには、こんな4年生になってほしくないので、すてきな4年間を送ってください。(あ、僕が一年生のときに江村さんが引退のとき言ってたやつだ。歴史は繰り返す。笑)
「楽しい」って、自分が楽しめばいいだけなんだけど、「嬉しい」って、過程とか相手との通じ合いとかがあって生まれるものだから、難しい。
でも、振り返ってみれば、1年のとき西坂さんと470乗ってたのも、クルーザーの学生全日本で優勝したのも嬉しかったし。
そもそも、高校の途中で一回やめたヨットを大学でまた始められたのも嬉しかったし。
一番嬉しかったことは、もしかしたら、休部中に崇に「太朗さんと乗ってるときが一番勉強になった。470チームに戻ってきてほしい。」って言ってくれたときかも。必死に頑張ってると、気づいてくれる人もいるんだなって。
板坂に、「クルーザー班のみんなは、ほんとは太朗さんにきてほしいんすよ。でも、自分で決めてほしいから、言わないようにしてるんすよ。」って言われたときもまじで嬉しかった。
ついこの間の秋〜冬も、クルーザー班のみんなとぐんぐん成長して、嬉しかったときが何回もあったなぁ。
嬉しいことが実はたくさんあったんだと気づけたブログでした。はじめてこんなこと考えた。
崇、ありがとう!
でも、自分はどういうことが嬉しい人間なのかが、段々見えてきたから、この4年間があってよかった。
一番嬉しいことは、この秋の大会で作りにいこうと思ってたのにな、、
次回は、僕が頼りにしてやまない、3年廣瀬克樹です!落ち着きと優しさを湛えた人で、僕が去年ペアを組んでいた仲間でもあります。
小学生のとき、「ランドセル濡れちゃうしなぁ」と思って、傘を後ろにさしていたのでお腹側は濡れていたそうです。僕と同じです。
廣瀬が今どんなことにこだわっているのか気になるので、「こっそりこだわっていること」というテーマでブログ書いてほしいです!よろしく!
斉藤太朗
2020年6月11日 24:50