東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

蒲郡日記 10月30日

2018年10月30日 23時12分00秒 | 全日本インカレ2018
31日朝の追記
私昨日の永田君のブログを上書きしてしまったらしいのですが、もちろんそんなつもりは全くなく、私は自己満足で書いてるだけなので蒲郡にいる人に書いてほしいに決まってるんですよ。本当に申し訳ありませんでした。永田さん覚えてたら書き直してください…


こんばんは。名古屋行きの夜行バスの中にいます、4年水石です。今日は顕微鏡のなかの63μmくらいのものを見ていたので広い海が恋しいです。
昨日から今日にかけて蒲郡には浅川、西坂、塚田、天木、永田が到着し、一気に賑やかになりました(たぶん)。昨日まではほぼスナイプチームだけで練習していましたが、サポートメンバーが入ったことでいよいよ部全体での遠征という雰囲気です(写真を見る限り)。

…私今日これ書く意味ない気がするな。

蒲郡に来て淡青から練習を見ている時、レース艇のいてほしいところにいるように、欲しい情報を渡せるように、と考えていますが、時々、雑念が湧いてくることがあって。リーチング楽しそうとか走り合わせしたいなーとか千葉大もっと前走ってとか学習院早く来いとか。まあそんないろいろを感じるために来ているところもあるので、470の下級生にとってはこの全日本が、私の2年生の秋インみたいになるのかもしれないなとふと思いました。

昨日まで、自分が出ないからかわかりませんが思った以上にいつも通りの気分です。レースメンバーはもしかしたら緊張高揚があるのかもしれないけど見た目そうでもなく、葉山の4年生部屋でごろごろしていたようにスナイプ部屋で無駄話をしていたり、夜明日のお昼を買いにコンビニ行ったり、海で考えていることもたぶんいつもと同じと思う。高山の口が悪いのも田原がお疲れモードなのも多賀谷に話が通じないのも戸沢が意味わからないのも阿部がタメ口なのも大善が長電話してるのも吉武がラテンのリズムで歩いてるのもいつも通りですね。悪くないんじゃないかと思います。田原さんは今日明日でよく休んでほしいが。あと私も、顕微鏡を覗いたまま寝る、鍵を蒲郡に忘れて家に帰れなくなる、と平常運転すぎて困ったので、明日の受付、計測、開会式からの大会期間はもう少しまともにいきたいと思います!