東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新一年生紹介

2009年06月23日 01時39分58秒 | Weblog
前の投稿から随分と間が空いてしまいました、川口です。
ようやく新勧も一段落つき、新しくヨット部に加わるメンバーが決まったので、報告したいと思います


伊東敦(神奈川・県立柏陽高校)
(個人的に)待望の金沢区民のうちの一人。生活圏が僕と一緒すぎて誰も二人の話についていけない。理系らしく理論派な態度でヨットに励む。衣服髪型から野球臭さが抜けない


岡佐充(神奈川・浅野高校)
ミチルというかわいらしい名前とは裏腹に、柔道部出身のマッチョメン。炊飯に失敗した生米をおいしく朝からおかわりできる超人。体重の割に俊敏な動きをみせる。

尾上佑真(和歌山・県立橋本高校)
醤油顔。クルーザーの大河原によく似ている。昼からの新入生ミーティングに寝坊して遅刻し、電話で皆の前で入部宣言させられた。

加藤舞(東京・川村学園)
3年連続の聖心からのマネージャー。すでに一人マネもこなし、その働きぶりは一人前。夢の島出身で、川田さんの紹介でオリ合宿中の(例年誰も来ない)試乗会に参加し、入部を決めた。試乗会やってよかった

金田崇利(東京・筑駒)
葉山で落水し、「普通にテンション下がりました」と言い残して去ったため誰もが彼の入部はないと思ったが、いつの間にかヨット部へ入部する意思をどこかで固めてきていたダークホース。よく入った、偉い。メーリスのキリバンを狙うもその道の偉大な先駆者である6624先輩に一蹴された。

川口真利奈(東京・光塩女子)
やはり東大ヨット部に並みの女子は入らないことを再確認させてくれる不思議ちゃん。淡青上でフロントガラスに寝そべったりバウにぶら下がったり××○○と自由奔放な動きを見せる。お父様がLBという不思議な縁。

川村悠人(兵庫・甲陽学院)
新勧期は飛翔の陰に隠れ、「飛翔じゃない方の川村」という不名誉な呼び名の彼だったが、他の一年を寄せ付けない黒さとその風貌で「黒豆」というあだ名を手にいれ、アイデンティティの確立に成功した。

川村飛翔(東京・開成)
小山が下クラで最も恐れた男。「開成出身で申し訳ありません」「ヨット部に服役します」とデビューこそ衝撃的だったものの、ヨットに取り組む態度は非常にマジメである。彼も金沢区在住。

東郷智之(神奈川・逗子開成)
バイスを見るとよだれが止まらない、典型的逗開ヨット部。武尾と小山に目をつけられ、変態への道を強要されるかに見えたが、ある日海上で練習中に尻を出しまくり、勝手に自滅した。すでに舵を持ち、未来のエースの期待を背負う。

中島一(福岡・明治学園)
名前が簡単で覚えやすい。線が細く、左手でハンドトラピーズにうまく出られない。ナカジマではなくナカシマらしい。ちなみに僕と同郷です。



新しくこの10人を迎え、ディンギー班は25人体制で新しく始動します。これから一年生がどんな個性を発揮してくれるのかいろんな意味で非常に楽しみです。一年生も暇があったら投稿コメントガンガンしてね

次の目標は七帝戦。部員もたくさん増え、この勢いで優勝したいと思いますでは失礼します