音楽人

民族楽器の収集、演奏を趣味に生きているおやじのはなし

宮沢賢治の音楽

2021-06-14 09:24:06 | 民族楽器
ブログの方から、渾身の記事を書いてブログの紹介に応募しないかというお誘いが載っていました。ブログは他人に読んでもらうことが前提なのでしょうが、私の場合はそれ程他人を意識して書いてはいません。自分の日記的な感じで書いています。だからたくさんの人に見てもらいたいとは思いません。たくさんの人が見ると色々な意見の人もいるでしょうから、攻撃を受けることも出てくるでしょう。嫌なら読まなければ良いだけだと思うのですが、非難しないと気が済まない人がある程度いるようです。今のところ、書きっぱなしで他人からのコメントはあるのかどうかも知りません。好きな音楽を聴きながら、その週にあったことなどを思い返しながら書いています。毎日、写真をアップしながら投稿されているようなブログも見かけますが、私にはとてもできないことです。まあ、人それぞれなのだと思います。YouTubeの動画も同じような感じでやっているので、ほとんど見る人もいないようですが気にはなりません。今は過去にやった音楽で面白かったと思うものを再現して投稿しています。バブルの頃はイベントも多く、色々なことをやったものです。そのころ活躍していた人達は今どうしているのでしょうか。また、聴いてみたいものです。当時はそういう出会いの場が多くありました。今の社会はそういう余裕を失ってしまったように思います。特にコロナ禍の中で逼塞状態になっています。ただ、新たにネットによる配信がなされるようになったのは良いことだと思います。もっとも、私のようなメカトロには中々ハードルが高いのですが、何とかやろうとすることは老化防止にもなるようです。今は宮沢賢治の音楽を民族楽器で演奏し、歌うという企画を進めています。民族楽器の個性的で素朴な音色というのは、宮沢賢治の音楽にぴったりだと思うのですが。もっとも賢治自身はクラシック音楽が好きだったようですが。
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