チターを検索していたら、関西でも教室がありました。やってみたい気もしますが、色々やっているときりがない気もします。ところで、そこで日本プサルター協会というのを見つけました。20年以上前に、日本ダルシマー協会というのに入っていたことを思い出しました。楽しかったのですが、世話人をしていた人の仕事が忙しいくなり、いつの間にか消滅してしまったようです。誰か、プロでやっているような人が中心になって、やってゆかないと継続は難しいようです。昔に比べると、インターネットのおかげで、情報は飛躍的に増えていて助かりますが、情報に流されてしまうようなところがあり、主体性を持って選択してゆかねばなりません。それにしても、現地でもマイナーな楽器をプロで演奏する人が増えてきているようです。自分の意思で大変な道に入ってゆくことに敬意を表します。まあ、昔のような切迫感はないのでしょうが。今は、ぜいたくさえ望まなければ、好きな事をしても何とか食べれる時代ではあるようです。自分のやりたいことを見つけることができるということは、とても大切な気がします。若い人で、やりたいことが見つからない人が結構います。何でも与えられたり、親に操作されてきたような子供が増えてきたので仕方ないのでしょうが。