理事長さん

またしても、寝る時は眠り、

起きている時に、寝ないで考えたのですが、

私は、どちらかと言えば、寧ろ、どちらかと言わなくても、

能天気、なのでございました。

そんなに年をとってもいないのに、

「生産性」があるとか、ないとか、

老人臭い、辛気なことを言う、国会議員が、

いるものだなー、と吃驚していたら、

東京医科大学は、またしても、やってくれましたね。

これこそ前回同様、まさに、辛気臭いのであります。

アメフトの監督さんやら、理事長さん、

ボクシングの会長さんも、そうですね。





それにしても、こちらの世界の人じゃ、

ないみたいな、みなさんが、よくも集まったものです。

こんなことしていたら、獣医学部の話じゃありませんが、

受験生も、女子ばかりじゃなく、

どんどんと、減ってしまいます。

それにしても、厚顔無恥というべきか、

責任者としての、自覚や潔さの欠片も、ないのです。

あれだけ、しがみつく精神は、私には、理解不能であります。

あの、地位に対する、

馬鹿げた情熱というか、生き様こそ、

まさに、辛気臭い、のです。

辛気

昨日、偏屈さんに、辛気臭いと言ってから、

大いに、考え込んでしまって、

少しだけ眠って、ずっと眠らないで、考えていたのですが、

実は、私こそ、辛気な犬だったのです。





辛気とは、

「面倒であること。また、はっきりしなくていらいらすること。

　気が重くなること。また、そのさま。」であります。

辛気臭いとは、

「思うようにならず、いらいらするさま　

また、気がめいるさま」と辞書にもあるように、

気が重く滅入って、しまっているのです。

まさに、私こそが、辛気、

辛気、そのものでありました。

朝っぱらから、こんなこと書くこと自体が、

なんて、辛気臭いのでしょう、このあたりで、止めにします。

本日は、たぶん炎天下の、草刈が、待っているのです。

その前に、父を起こして、お散歩です。