昨日は、どういうわけか、なんとなく、
根拠のない、追い詰められたような気持ちになって、
もしかしたら、ご先祖のみなさんがたが、
呼んでいるのかもしれないな、と思って、
お墓の、お掃除をしに、隣の村まで行ったのですが、
やたらと、県外の車が多くて、
そろそろ、お盆休みも、始まっていそうです。
樒(しきび・しきみ)は、途中で購入して、
車を停めて準備万端、さあやるぞ、
とお寺に着いて、はたと、気が付きました。
お墓の、お掃除セットを、持っていないのです。
すっかり、忘れてしまっているのです。
ぼーっと生きている、だれかさんは、
情けないことに、全くお掃除を、
やる気がない、のでございます。
そうとしか言い様がない、体たらくです。
弁解するならば、前の車の時は、常時積んでいたのでしたが、
車を変えてからは、その都度、載せていたので、
こんなことが、起きてしまいました。
それでどうした、ということですが、
勿論、きちんとお掃除、致しました。
私が、しっかり、お手伝い、したのでございます。