チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

安心しないで

2016年01月29日 | 犬の戯言


甘い箱入り羊羹のお話に限らず、

世間には変な言い方で好きな言葉ではありませんが、

世間の常識ということがあります、

例えば甘い羊羹の下には嬉しい封筒が、

極めて遠慮がちに、

こそっと入っているものなのでございます、





それと同じように金利というものは、

プラスが当たり前でございます、

それが世間の常識です、

マイナスであってはならないのでございます、

ここまで極端なことをしてどうなるのかと思います、

世間では「金の切れ目が縁の切れ目」と申します、

こんなことをいつまでもしていたら、

本当に日本崩壊の日が来ます、

安心しないでください、

間違いありません。

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いとをかし

2016年01月29日 | 犬の戯言


私「雨が小粒の真珠なら恋はピンクのバラの花」と、

雨にも拘らず軽やかに歌っております、

橋幸夫さん「雨の中の二人」でございます、

昭和41年ぐらいの歌謡曲です、





恋をしているわけでもないのですが、

雨が強すぎて合羽を、

初めて頭まで被って歌っております、

小粒どころではなくて、

現実は大粒の雨なのでずぶ濡れございます、





思わず歌っておりましたら、

父の足にぶつかってしまいました、

それでも構わずずんずんと、

雨の中を歩くのです、





同じころ録音されたベートーベンさんです、

橋幸夫さんの時代なのですが現役でございます、

最近我が家でよく流れているのです、

ヘッドホンで「雨の中の二人」は聴いています、

歌謡曲とクラッシックの混在、

いとをかしに近いです。



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