甘い箱入り羊羹のお話に限らず、
世間には変な言い方で好きな言葉ではありませんが、
世間の常識ということがあります、
例えば甘い羊羹の下には嬉しい封筒が、
極めて遠慮がちに、
こそっと入っているものなのでございます、
それと同じように金利というものは、
プラスが当たり前でございます、
それが世間の常識です、
マイナスであってはならないのでございます、
ここまで極端なことをしてどうなるのかと思います、
世間では「金の切れ目が縁の切れ目」と申します、
こんなことをいつまでもしていたら、
本当に日本崩壊の日が来ます、
安心しないでください、
間違いありません。
私「雨が小粒の真珠なら恋はピンクのバラの花」と、
雨にも拘らず軽やかに歌っております、
橋幸夫さん「雨の中の二人」でございます、
昭和41年ぐらいの歌謡曲です、
恋をしているわけでもないのですが、
雨が強すぎて合羽を、
初めて頭まで被って歌っております、
小粒どころではなくて、
現実は大粒の雨なのでずぶ濡れございます、
思わず歌っておりましたら、
父の足にぶつかってしまいました、
それでも構わずずんずんと、
雨の中を歩くのです、
同じころ録音されたベートーベンさんです、
橋幸夫さんの時代なのですが現役でございます、
最近我が家でよく流れているのです、
ヘッドホンで「雨の中の二人」は聴いています、
歌謡曲とクラッシックの混在、
いとをかしに近いです。