これから進むルートです。
ここは大きく下っています。
突然、雲が切れて空木岳が姿をみせてくれました。
正面奥が空木岳の頂上です。
その左下に駒峰ヒュッテが見えています。
更に左は翌日降りる尾根です。
手前はこれから向かう尾根です。
もう幾つかピークを越えなければなりません。
翌日降りる尾根がハッキリと見えてきました。
インディアンの顔のような岩です。
このあたりは紅葉がかなり進んでいました。
インディアンの岩を反対からみるとこんな感じです。
ミヤマナナカマドの小さな紅葉です。
空木岳です。
登山道がよく見えます。
岩場です。
手や足をかけるところがありません。
ここにはロープかクサリが欲しかったです。
※前から２番目の仲間が途中で足がつってしまいました。
何とか小屋まで連れていかなければなりません。
彼のザックは私が担いでいます。
岩場の右下は大きく切れ込んでいます。
ここで落ちたらたいへんです。
ダケカンバです。
ここではこれ以上大きくなれないようです。
最後のピーク・・・東川岳です。
この手前で暗くなり、ヘッドランプをつけました。
ここから小屋までは下りになります。
午後７時に小屋に着きました。
仲間の一人に先行して貰い、小屋の主人に「遅くなる・・・」と説明したのですが、
「午後７時までに着かないと食事はださない！」といわれたそうです。
でも好意で用意してくれました。
おでんと炊き込みご飯を黙々と食べました。
２階が寝室になっています。
他の登山者はもう就寝していました。
午後８時が消灯でした。
この日はたくさんの登山者が宿泊していましたが、まっすぐ上を向ける
スペースが用意されていました。
※この日は予定を大きくオーバーしてしまい、１２時間もかかってしまいました。
山ではどんなアクシデントが待っているか、わかりません。
全員、無事に小屋に着くことができてよかったです。
険しい岩だらけの厳しい空木岳の登山ですね。
たくさんの登山者、人気がある山のようです。
大勢の中での就寝、神経質な私にはできませんね。（笑）
昨日からの雨、もうたくさんですね。
寒さも加わって炬燵番です。
今日は墓参の予定です。 晴れて欲しいですね。
何とも険しく大変な岩だらけなんですね。
お食事も出て皆さん良かったです。
ハラハラしましたが、何とか、間に合いましたね。
よかったです。
山では、何が起こるかわかりません。
チームワークが大切ですね。
山の上では、携帯は使えませんね。
大変な一日になりましたね。山は
予定通りに行かないですね。
なにより、あの大きな下りとか見
ますと慎重に降りなきゃなぁとか
感じますし、その文時間もかかり
ましょう。
足がつった方、お気の毒でしたが、
リーダーさんもよく頑張られ 山では何が起こるかわかりませんね。
山小屋さんご苦労でした。
食事が出されて、良かったですね
ご苦労様でした。
写真の感じではもっと遅くなるかと思いました。
暖かい食事は何よりだった事でしょう。
何よりも無事に全員が下山できて良かったですね。
暖かいお食事は何よりのご馳走でしたね。
ご苦労様でした。
厳しいものがありましたね。
焦ることなく冷静を維持できる精神力が立派
無事着いてよかった。
明日はどうなんだろう？
回復してるといいな。
空木岳って遠い！！こんなに大変な山だったとは。
お仲間は足がつったらなかなか戻らなかったんですか。
こわいですね。山小屋さんはザックを２つ担いで！すごいです。
７時過ぎたら出さない！って、ひどい！って思いましたよ。
出してくれてホッとしましたが
一緒に行った女性の方、健脚で頑張り屋さんなんでしょうね
雨でも降ったら滑りそうで無事に小屋までたどり着け良かったですね。
小屋での食事はさぞ美味しかったと想像できます。