山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

空木岳(その11)

2017-10-21 05:00:00 | 中央アルプス
※9月24日です。


朝4時起床・・・
5時朝食です。
食堂には既に朝食の準備が始まっていました。



朝食はご飯に味噌汁・・・
おかずは煮物でした。



朝食風景です。
この日はツアーが入っていて50人くらい宿泊していたようです。



朝食後、外にでてみました。
雲がありますが、雨にはならないようです。



夜遅く着いたので、この標識には気がつきませんでした。



少し明るくなってきています。



空木岳に向かう登山道です。




宿泊した「木曽殿山荘」です。




入ると右側に受け付けがあります。
ビールや缶酎ハイもありました。
水はペットボトル(¥300)を購入します。



オリジナルのTシャツです。



2階は布団が片づけられてきれいに掃除されていました。



小屋の前のテーブルです。






トイレは小屋の外にあります。
和式なので洋式に慣れている人には辛かったと思います。
男女の別はありません。



タンクに溜めてヘリで下に降ろして処理するようです。




山荘の入り口です。



山荘の前にイワギキョウが咲いていました。
晴れていると上を向いて咲く花です。



足を傷めた仲間はもう一人の仲間と木曽に下ります。
ここで見送りました。



木曽殿山荘の全景です。
木曽義仲もここを乗り越えて歩いたようです。






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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (つちや)
2017-10-21 05:41:30
お早うございます
大勢の登山者の朝食ですね。
空木岳の人気度が分るような気がします。
山荘から見下ろす朝の風景は気分が良いでしょうね。
足を痛めた山の仲間は残念ですね。
思い切る勇気も必要ですね。
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Unknown (tombee)
2017-10-21 05:42:51
え!? 木曽義仲もこの道を!!!
他に道はないの??
木曽馬は無理でしょう。
足を痛めたお仲間、無事に下りられたんですね。
よかった。
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空木岳 (mcnj)
2017-10-21 07:04:58
お早うございます。

木曽殿とは、義仲のことでしたか。
木曽と伊那を結ぶルートは、この、木曽乗越と、
奈良井川上流の、権兵衛峠、それと、南木曾から飯田へ出る大平峠超え、それと恵那山トンネルしかありませんね。

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Unknown (hirugao)
2017-10-21 08:43:38
天気の事もあるし怪我をされた方も大変ですが
皆さんに迷惑が掛かりますものね。

しかし凄い数の人が登るのですね。
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Unknown (村夫子BUN)
2017-10-21 12:33:15
え~っ、こんな所を木曽義仲が?!
当時ならしっかりした道も無いでしょうに。
東山道か権兵衛峠が無難です。
足を痛めた方、その後山を諦めたなんて事は無いでしょうね。
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Unknown (マーガレット)
2017-10-21 17:57:36
山小屋の内部、素朴で雰囲気がいいですね。
ご飯もとても美味しそうです。
ご飯に味噌汁、煮物に漬物と日本人の食事の原風景ですね。
一度泊まってみたいと思いますが、山登りができない私には、みくりが池温泉が限界ですね。
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つちやさんへ (山小屋)
2017-10-21 19:02:28
この日はまだ少ないほうでした。
1枚の布団に3人などということも
あります。
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tombeeさんへ (山小屋)
2017-10-21 19:06:31
木曽義仲がここを越えたかどうか
しりません。
ここから下りた仲間はかなり時間が
かかったようです。
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山荘 (山ぼうし)
2017-10-21 19:06:48
高い山に登ることは無いですし、山荘・山小屋にも泊まることがないので、へ~、ほ~と思います。トイレの手洗い用のタンク?は、昔、田舎でみたものに似ています。
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mcnjさんへ (山小屋)
2017-10-21 19:09:09
木曽と伊那を結ぶルートの一つですか?
歩いて抜けるとたいへんなルートですね。
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