AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

ちゃんと私のこと覚えてよ!(ときめき研究家)

2009-05-05 15:27:58 | ときめき研究家
人の顔を特定するのが苦手だ。
家族とテレビを見ていて、「今の誰?」と聞いてはいつも呆れられている。最近では、例えば、缶チューハイのCMの深田恭子がわからなかったし、風邪薬のCMの堀ちえみもわからなかった。どちらも、かなり好きな(好きだった)アイドルだけに、家族は、わざと言っているのかと思ったらしいが、そうではないのだ。
写真だと映りによって印象が異なることがあるし、女性の場合は髪型やメイクで全く別人のように見えることがある。自分の中に作り上げられている「深田恭子」というイメージに、ぴったり一致しないと特定できないのだ。
個人的な能力もあるが、現場回数の少ない書斎派の弱みかもしれない。
おニャン子クラブも、モーニング娘。も、全員は特定できないまま終わった。

NHKホールコンサートは満足したが、SKEも含めたメンバーの数には圧倒された。
そして、その中で顔と名前を特定できるメンバーが半数にも満たないことを再認識し、危機感を感じた。
メンバーを特定できなくても、I-PODで曲だけ聴いている分には音楽として楽しめるが、映像を伴うと、やはり顔と名前が一致しなければ楽しみも半減する。
反省して、まず少なくともチームBだけはコンプリートしようと、ゴールデンウィークに「パジャマドライブ」のDVDで学習を開始した。
「overture」で名前入りで出てくる画像、「ワッショイB!」で立ち上がる一瞬の画像と、ユニット曲の画像を繰り返し再生しては、ひとり一人特定していくのだ。
手元には雑誌「FRASH」付録のAKB48名鑑を置き、見比べたが、動画と写真では、またこれが違うし、髪形が変わっていたりもして難儀した。

以前から自信を持って特定できていたメンバーは、
浦野、平嶋、渡辺、柏木、多田、佐伯、米澤。

少し自信がなかったが、今回の学習により自信をもてたのが、
仲川、中谷、野口。

残りの6名も、何とかわかったつもりだが、全員曲で一瞬写るようなシーンで、即座に名前を言える自信はない。サッカーに例えれば「セットプレーで点は取れるが、流れの中での得点ができない」状態だ。

片山:「純情主義」のセンターだと分かったが、他の場面では髪型が違うのか、全く特定できない。
指原:「鏡の中のジャンヌダルク」のセンターで、現在人気なのも分かるが、「10年桜」のジャケット写真のイメージと一致しないため、100%の自信がない。
仁藤:「純情主義」で特定。下膨れした顔のあの子だとほとんど特定できたと思っているが、100%の自信がない。
この三人を特定できないとは、初心者との謗りを受けても仕方がない。

早乙女:「ジャンヌダルク」の中では特定できたが、他のシーンでは無理。さんざん原稿には名前を書いたのに、申し訳ない。
田名部:彼女も印象薄い。「ジャンヌダルク」の中では特定できたが、他のシーンでは無理。
松岡:「純情主義」で特定。彼女も印象薄い。
余談だが、DVDに映る頻度も、彼女たちはかなり少ない。全員が16分の1ではなく、渡辺がやけに頻繁に映り(印象では5分の1くらい)、その分、他のメンバーの割合は下がっているのは致し方ない。

卒業した早乙女、松岡、(野口)を除き、新メンバーの小原、中塚を加えて6名を特定できるようになることが当面の目標だ。今度いつ抽選が当たるかわからないが、次回のチームB公演では達成したい。

研究生公演のアンダーは誰がいいといった高度な話題からレベルが落ちて恐縮だが、正直な話なので、ご容赦願いたい。
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